SwitchのNATタイプBは大丈夫?Aにすべきか確認
Switchの接続テストでNATタイプBと表示されて、「これって大丈夫なの?」「Aにしたほうがいいの?」と不安になっていませんか?
先に結論から言うと、NATタイプBなら、基本的には急いでAにしなくても大丈夫です。
オンラインプレイができていて、フレンドとも問題なく遊べているなら、無理に設定を変える必要はありません。
ただし、フレンドの部屋に入りにくい、一部のゲームでマッチングしにくい、通信エラーが気になる場合は、Aを目指す前にいくつか確認しておく価値があります。
この記事では、NATタイプAとBの違い、Bのままでよいケース、Aを目指したほうがよいケースを初心者向けにやさしく整理します。
まずは「自分は本当にAにする必要があるのか」を確認し、詳しい設定が必要な場合は、NATタイプ改善手順の記事へ進めるように案内します。

1. 結論:NATタイプBなら急いでAにしなくても大丈夫
NATタイプBなら、オンラインプレイで困っていない限り、急いでAに変更しなくても大丈夫です。
Switchの接続テストでNATタイプBと表示されると、「Aじゃないけど大丈夫?」「Aにしたほうがいいの?」と気になるかもしれません。
でも、NATタイプBは、DやFのように強く制限されている状態ではなく、多くの場合はオンラインプレイできる目安になります。
大事なのは、表示された文字だけであわてて設定を変えないことです。
フレンドと普通に遊べている、マッチングできている、通信エラーも特に出ていないなら、無理にAを目指さなくても問題ないことが多いです。
一方で、フレンドの部屋に入りにくい、特定のゲームだけつながりにくい、通信エラーが気になる場合は、Aを目指す前にいくつか確認しておく価値があります。
| 今の状況 | 判断 | 次に見るところ |
|---|---|---|
| NATタイプBで普通に遊べている | 基本そのままでOK | 無理にAを目指さない |
| Bだけどフレンドとつながりにくい | 確認する価値あり | この記事の5章で確認手順を見る |
| BではなくDやFが出ている | 別記事向き | D/F向けの記事を先に見る |
| 設定を見直しても変わらない | 回線側も確認 | CGNATや回線側の制限を見る |
まとめ:NATタイプBは、困っていないなら急いでAにしなくてもよい状態です。
1-1. Bのままで問題ない人
NATタイプBのままで問題ない人は、実際のオンラインプレイで大きな困りごとが出ていない人です。
たとえば、フレンドと普通に遊べている、マッチングもできている、ゲーム中に接続エラーが頻繁に出ないなら、Bのままでも問題ないことが多いです。
NATタイプは、かんたんに言うとオンラインで相手とつながるときの通りやすさの目安です。
Aはより通りやすい状態ですが、Bも多くの場面で普通に遊べる範囲に入ります。
そのため、「Aじゃないから悪い」と考える必要はありません。
今困っていないなら、NATタイプBを無理にAへ変えようとしなくても大丈夫です。
- フレンドと普通に遊べている
部屋に入れない、招待できないなどの問題がなければ、急いで変更する必要は低いです。 - マッチングに大きな不満がない
普段どおり対戦や協力プレイができているなら、Bのままでも様子見で大丈夫です。 - 通信エラーが頻繁に出ていない
たまに起きるエラーだけで、すぐNATタイプBが原因と決めつける必要はありません。
まとめ:オンラインで困っていない人は、NATタイプBのままでも問題ないことが多いです。
1-2. Aを目指す前に確認したい人
NATタイプBでも、実際に困っている症状があるなら、Aを目指す前に確認しておく価値があります。
ただし、ここでも大事なのは、いきなり細かい設定を触るのではなく、本当にNATタイプが原因っぽいのかを見分けることです。
たとえば、フレンドの部屋に入りにくい、一部のゲームだけマッチングしにくい、ボイスチャットや通信エラーが気になる場合は、ルーター設定や回線側の影響が関係していることがあります。
ただし、BからAに変えれば必ずすべて解決するとは限りません。
相手側の通信環境、ゲーム側の混雑、Wi-Fiの電波、回線そのものの不安定さが関係している場合もあります。
- フレンドの部屋に入りにくいか
毎回ではなく、相手やゲームによって違うかも確認しましょう。 - 特定のゲームだけで起きていないか
すべてのゲームで起きるのか、一部だけなのかで見る方向が変わります。 - Wi-Fiの電波や回線速度も不安定ではないか
NATタイプだけでなく、通信全体の不安定さが原因のこともあります。 - 最近ルーターや中継器を変更していないか
機器の追加やつなぎ方の変更で、通信の通り道が変わることがあります。
このあたりに当てはまる場合は、後半の確認手順で、ルーター再起動・二重ルーター・UPnPなどを順番に見ていくと迷いにくくなります。
まとめ:Aを目指す前に、まず“本当に困っている症状があるか”を確認するのが大事です。
1-3. Aにすれば必ず速くなるわけではない
NATタイプBをAにしたい人が勘違いしやすいのが、「Aにすれば通信速度が速くなる」という点です。
でも、NATタイプは主に、通信速度そのものではなく、オンラインで相手とつながるときの通りやすさに関係するものです。
たとえば、道路にたとえると、NATタイプは道の広さや通りやすさに近いイメージです。
一方で、通信速度は車のスピードや道の混み具合に近いものです。
道が通りやすくなっても、回線そのものが混雑していれば、ラグや遅さが残ることもあります。
そのため、NATタイプBからAになったとしても、ダウンロード速度が大きく上がったり、すべてのラグが消えたりするとは限りません。
ラグや遅延が気になる場合は、NATタイプだけでなく、Wi-Fiの電波、回線速度、Ping値、時間帯による混雑なども見る必要があります。
NATタイプBをAにする目的は、速度を上げることよりも、フレンドや相手とつながりやすくすることです。
つまり、今の悩みが「フレンドとつながりにくい」ならNATタイプを確認する価値があります。
一方で、「ゲーム中にラグい」「夜だけ重い」「Wi-Fiが弱い」という悩みなら、NATタイプ以外の原因もあわせて確認したほうがよいです。
まとめ:Aにすれば必ず速くなるわけではなく、NATタイプは“つながりやすさ”を見る目安です。
2. NATタイプAとBの違い|Switchでは何が変わる?
NATタイプAとBの違いは、通信速度そのものよりも、相手とつながるときの通りやすさの違いです。
Switchの接続テストで出るNATタイプAとNATタイプBは、どちらもオンラインプレイしやすい側の状態です。
Aのほうがより通りやすい状態ではありますが、Bだからすぐに悪いというわけではありません。
ざっくり言うと、Aは「かなり通りやすい道」、Bは「少し制限はあるけれど、多くの場合は普通に通れる道」のようなイメージです。
そのため、普段のオンラインプレイで困っていないなら、Bのままでも様子見で大丈夫なことが多いです。
| 項目 | NATタイプA | NATタイプB |
|---|---|---|
| 通りやすさ | とても通りやすい | 比較的通りやすい |
| オンラインプレイ | 安定しやすい | 多くの場合は問題ない |
| フレンド参加 | つながりやすい | 基本は問題ないが、環境によって差が出ることもある |
| 通信速度 | 速くなるとは限らない | 遅いとは限らない |
| 変更の必要性 | できれば理想 | 困っていなければ無理に変更不要 |
NATタイプAとBの違いは、下の図のように「速さ」ではなく「つながりやすさ」で考えるとわかりやすいです。

この表のとおり、AとBの違いはありますが、Bがすぐに問題というわけではありません。
大切なのは、表示がBかどうかよりも、実際にフレンドと遊べているか、マッチングできているかを見ることです。
まとめ:NATタイプAはより理想、NATタイプBは多くの人が普通に遊べる状態です。
2-1. NATタイプAは「より通りやすい状態」
NATタイプAは、Switchがインターネット上の相手とやり取りしやすい状態です。
フレンドとの接続、マッチング、部屋への参加などで、通信の通り道が比較的スムーズになりやすいイメージです。
たとえるなら、NATタイプAは広くて見通しのよい道路のようなものです。
車がすれ違いやすく、入り口もわかりやすいので、相手との通信が通りやすくなります。
そのため、オンライン対戦や協力プレイをよくする人にとって、Aはたしかに理想に近い状態です。
特に、フレンドの部屋に入りにくい、招待がうまく届かない、相手によってつながりにくいといった症状がある場合は、Aに近づける確認をしてみる価値があります。
ただし、Aだからといって、すべての通信トラブルが消えるわけではありません。
ゲーム側の混雑、Wi-Fiの電波、回線速度、相手側の環境などが原因なら、NATタイプをAにしても残る問題があります。
NATタイプAは理想に近い状態ですが、「Aなら絶対安心」と考えすぎないことも大切です。
まとめ:NATタイプAは、Switchで相手とつながる通り道がより広い状態です。
2-2. NATタイプBは「多くの人が普通に遊べる状態」
NATタイプBは、Aより少し制限があるものの、多くの人が普通にオンラインプレイできる状態です。
SwitchでBと表示されたからといって、すぐに悪い状態だと考える必要はありません。
たとえるなら、NATタイプBは少しだけ細いけれど、普段は問題なく通れる道路のようなものです。
交通量が少ないときや、相手との相性がよいときは、ほとんど気にならないことも多いです。
実際に、フレンドと遊べている、オンライン対戦に参加できている、通信エラーが頻繁に出ていないなら、Bのままでも大きな問題はないことが多いです。
この状態で無理に設定を変えると、かえってルーター設定がわからなくなったり、別の通信トラブルにつながったりすることもあります。
- フレンドと普通に遊べている
部屋への参加や招待で困っていないなら、急いでAにしなくても大丈夫です。 - マッチングに大きな不満がない
普段どおり対戦や協力プレイができているなら、Bのままでも問題ないことが多いです。 - 通信エラーが頻繁に出ていない
たまにエラーが出るだけなら、NATタイプ以外の原因も考えられます。
つまり、NATタイプBは「Aより少し下」ではありますが、DやFのように強く困る状態とは違います。
NATタイプBは、困っていないなら無理にAを目指さなくてもよい状態です。
まとめ:NATタイプBは、Switchで多くの人が普通にオンラインプレイできる状態です。
2-3. AとBの違いは“速度”より“つながりやすさ”
NATタイプAとBの違いで、特に誤解しやすいのが通信速度です。
「BからAにしたら、ダウンロードが速くなる」「ラグが全部なくなる」と思うかもしれませんが、必ずそうなるわけではありません。
NATタイプは、通信速度そのものよりも、オンラインで相手とつながるときの通りやすさに関係します。
たとえば、フレンドの部屋に入る、相手とマッチングする、招待を受けるといった場面で影響しやすい部分です。
一方で、ゲーム中のラグや重さは、Wi-Fiの電波、回線速度、Ping値、夜の混雑、ゲームサーバー側の状況など、別の原因でも起こります。
そのため、NATタイプBをAにしても、回線そのものが不安定なら、ラグや遅さが残ることがあります。
| 困りごと | NATタイプが関係しやすい? | 見るべきポイント |
|---|---|---|
| フレンドの部屋に入れない | 関係しやすい | NATタイプ・ルーター設定 |
| 招待やマッチングがうまくいかない | 関係しやすい | NATタイプ・相手側の環境 |
| ゲーム中にラグい | 原因の一部かもしれない | Ping値・Wi-Fi・回線混雑 |
| ダウンロードが遅い | 直接の原因とは限らない | 回線速度・時間帯・Wi-Fi環境 |
このように、NATタイプAとBの違いは、速度アップというより相手とつながる場面での安定感として考えるとわかりやすいです。
「フレンドとつながりにくい」ならNATタイプを確認、「ラグい・重い」なら回線やWi-Fiも確認、という分け方がおすすめです。
まとめ:AとBの違いは、速さそのものではなく“相手とつながりやすいか”で考えると迷いにくいです。
3. NATタイプBのままでよいケース
フレンドと普通に遊べていて、接続エラーも出ていないなら、NATタイプBのままでも問題ないことが多いです。
SwitchのNATタイプがBだと、「Aにしたほうが安心なのかな?」と気になるかもしれません。
ただ、実際にオンラインプレイで困っていないなら、今すぐ設定を変える必要はあまりありません。
むしろ、問題なく遊べている状態で細かいルーター設定を変えると、設定内容がわからなくなったり、別の通信トラブルにつながったりすることもあります。
まずは“今、本当に困っているか”を基準に考えるのがおすすめです。
- 普通にオンラインで遊べている
対戦や協力プレイに大きな不満がないなら、無理にAを目指さなくても大丈夫です。 - フレンドと問題なく遊べている
部屋への参加や招待ができているなら、Bのままでも様子見で問題ありません。 - 接続エラーが頻繁に出ていない
たまに起きるエラーだけで、すぐNATタイプBが原因と決めつける必要はありません。
この章では、NATタイプBのままでよいケースを、実際の使い方に合わせて整理していきます。
まとめ:NATタイプBで困っていないなら、まずはそのまま様子見で大丈夫です。
3-1. オンラインプレイが普通にできている
オンライン対戦や協力プレイが普通にできているなら、NATタイプBのままでも大きな問題はないことが多いです。
たとえば、スプラトゥーン、マリオカート、スマブラなどで普段どおり遊べているなら、急いでAにする必要は低いです。
NATタイプAはたしかに理想に近い状態ですが、Bでも多くのオンラインプレイは問題なくできます。
そのため、表示がBだからといって、すぐに「悪い状態」と考える必要はありません。
大事なのは、接続テストの文字だけではなく、実際のプレイで困っているかどうかです。
マッチングできる、部屋に入れる、途中で頻繁に落ちないなら、今の環境で十分使えている可能性があります。
普通に遊べているなら、NATタイプBは“今すぐ直すべき問題”ではありません。
まとめ:オンラインプレイが普通にできているなら、NATタイプBのままでも様子見で大丈夫です。
3-2. フレンドと問題なく遊べている
フレンドの部屋に入れる、招待を受け取れる、一緒に遊んでいて大きな問題がない場合も、NATタイプBのままでよいケースです。
SwitchのNATタイプで特に気にしたいのは、ひとりで遊ぶ場面よりも、相手と直接つながるような場面です。
たとえば、フレンドと合流できる、ボイスチャットやゲーム内の通信で大きな違和感がない、部屋への参加で何度も失敗しないなら、Aに変更する優先度は高くありません。
逆に、フレンド関係で困っていないのにAを目指して設定を変えすぎると、ルーター設定が複雑になり、あとで元に戻しにくくなることもあります。
慣れていない方ほど、問題がない状態では無理に触らないほうが安全です。
フレンドと問題なく遊べているなら、NATタイプBは実用上あまり気にしなくてよいことが多いです。
まとめ:フレンドと普通に遊べているなら、Aにこだわりすぎなくても大丈夫です。
3-3. 特定のエラーや接続失敗が出ていない
通信エラーや接続失敗が頻繁に出ていない場合も、NATタイプBのままでよい可能性が高いです。
たまにエラーが出るだけなら、ゲーム側の混雑、相手側の通信環境、Wi-Fiの一時的な不安定さなど、NATタイプ以外の原因も考えられます。
特に、エラーが毎回ではない場合や、時間帯・ゲーム・相手によって変わる場合は、NATタイプBだけを原因と決めつけないほうがよいです。
まずは「いつ」「どのゲームで」「誰と遊ぶときに」起きるのかを見ておくと、次に確認すべき場所がわかりやすくなります。
反対に、毎回のように部屋に入れない、フレンドとの接続で失敗する、特定の通信エラーが何度も出る場合は、次の章で紹介するように、Aを目指す前の確認をしてみる価値があります。
| 状況 | 判断 | 次の行動 |
|---|---|---|
| たまにエラーが出るだけ | NATタイプ以外も考える | すぐ設定変更せず様子を見る |
| 時間帯によって不安定 | 回線混雑の可能性もある | 速度やPingも確認する |
| 特定の相手とだけつながりにくい | 相手側の環境も関係する | 自分だけを原因にしない |
| 毎回のように接続失敗する | 確認する価値あり | 次の章でAを目指すケースを見る |
エラーが頻繁に出ていないなら、NATタイプBを無理にAへ変える優先度は高くありません。
まとめ:特定のエラーや接続失敗が出ていないなら、Bのままでも問題ないことが多いです。
4. NATタイプBからAを目指したほうがよいケース
フレンドとつながりにくい、マッチングしにくいなどの症状があるなら、Aを目指す前に原因を確認する価値があります。
NATタイプBは、基本的には悪い状態ではありません。
ただし、実際にオンラインプレイで困っているなら、「Bだから大丈夫」と決めつけず、通信の通り道を見直してみる価値があります。
ここで大事なのは、いきなり細かい設定を触ることではなく、どんな症状が出ているのかを整理することです。
症状によって、NATタイプを見直すべきか、Wi-Fiや回線側も見るべきかが変わります。
| 困っている症状 | Aを目指す価値 | 見るポイント |
|---|---|---|
| フレンドの部屋に入りにくい | 高い | NATタイプ・ルーター設定 |
| 一部ゲームでマッチングしにくい | 中〜高 | ゲーム側・相手側・NATタイプ |
| 通信エラーや接続失敗が多い | 高い | NATタイプ・Wi-Fi・回線 |
| できるだけ安定させたい | 中 | 有線接続・ルーター・回線環境 |
この章では、NATタイプBからAを目指す前に、どんな人が確認する価値があるのかを整理します。
まとめ:NATタイプBでも、実際に困っている症状があるなら、Aを目指す確認をしてみる価値があります。
4-1. フレンドの部屋に入りにくい
フレンドの部屋に入りにくい、招待を受けても参加できない、何度か試さないと合流できない場合は、NATタイプを見直す価値があります。
Switchのオンラインでは、相手と直接やり取りするような場面で、NATタイプの影響が出やすいからです。
たとえば、フレンドの部屋に入る場面は、家の外にいる相手と通信の道をつなぐイメージです。
この通り道が少し狭いと、相手やゲームによって入りやすい・入りにくいの差が出ることがあります。
ただし、フレンドの部屋に入れない原因が、必ず自分のNATタイプBだけとは限りません。
相手側のNATタイプ、ゲーム側の混雑、Wi-Fiの不安定さなどが関係している場合もあります。
毎回ではないけれど、フレンドとの接続でよく失敗するなら、Aを目指す前にルーターや回線環境を確認してみましょう。
まとめ:フレンドの部屋に入りにくい人は、NATタイプBからAを目指す確認をしてみる価値があります。
4-2. 一部ゲームでマッチングしにくい
一部のゲームだけマッチングしにくい場合も、NATタイプを確認する価値があります。
Switchのオンラインゲームは、ゲームによって通信の仕組みや相手とのつながり方が少しずつ違うためです。
たとえば、あるゲームでは普通に遊べるのに、別のゲームではなかなかマッチングしないことがあります。
この場合、NATタイプだけでなく、ゲーム側の混雑、サーバー状況、相手との相性も関係している可能性があります。
そのため、「マッチングしにくい=すぐAにすれば解決」と考えるのは少し早いです。
まずは、どのゲームで、どの時間帯に、どの相手と起きるのかを整理しておくと、原因を見つけやすくなります。
- 特定のゲームだけで起きているか
すべてのゲームではなく一部だけなら、ゲーム側の仕様や混雑も考えられます。 - 時間帯によって変わるか
夜だけ重い・休日だけ不安定なら、回線混雑の影響もあります。 - 特定の相手とだけ起きるか
自分だけでなく、相手側のNATタイプや通信環境も関係することがあります。
一部ゲームでマッチングしにくい場合は、NATタイプBだけでなく、ゲーム側・相手側・回線側もあわせて見るのが安全です。
まとめ:一部ゲームでマッチングしにくい人は、Aを目指す前に症状の出方を整理しましょう。
4-3. 通信エラーや接続失敗が気になる
通信エラーや接続失敗が何度も出る場合は、NATタイプBでも確認する価値があります。
特に、部屋に入れない、招待に失敗する、オンライン開始時にエラーが出るといった症状は、通信の通り道が関係していることがあります。
ただし、エラーの原因はNATタイプだけとは限りません。
Wi-Fiの電波が弱い、ルーターが不安定、回線が混雑している、ゲーム側で一時的な障害が起きているなど、別の理由でも接続失敗は起こります。
そのため、まずはエラーがどの場面で出ているかを見てみましょう。
ゲーム開始前に出るのか、マッチング中に出るのか、プレイ中に落ちるのかで、見るべき場所が変わります。
| エラーが出る場面 | 考えやすい原因 | 確認すること |
|---|---|---|
| フレンドの部屋に入るとき | NATタイプ・相手側の環境 | NATタイプ、相手側の状態 |
| マッチング中 | ゲーム側・NATタイプ・回線混雑 | 時間帯、ゲーム側情報、接続状況 |
| プレイ中に落ちる | Wi-Fi・回線の不安定さ | 電波、速度、Ping、有線接続 |
| 毎回のように失敗する | ルーター設定・回線側の制限 | 二重ルーター、UPnP、CGNAT |
通信エラーが頻繁に出る場合は、NATタイプBでも「本当にBのままでよいか」を確認しておくと安心です。
まとめ:通信エラーや接続失敗が多い人は、NATタイプと通信環境の両方を確認する価値があります。
4-4. できるだけ通信環境を安定させたい
今すぐ大きなトラブルがなくても、オンライン対戦をよく遊ぶ人は、できるだけ通信環境を安定させたいと感じるかもしれません。
その場合も、NATタイプBからAを目指す確認をしてみる価値はあります。
ただし、安定性を上げたい場合は、NATタイプだけを見ればよいわけではありません。
有線接続にできるか、Wi-Fiの電波が弱くないか、ルーターが古すぎないか、夜だけ回線が混んでいないかもあわせて見ることが大切です。
たとえば、NATタイプをAにできても、Wi-Fiが弱い場所で遊んでいればラグは残りやすいです。
逆に、NATタイプBのままでも、有線接続やルーターの置き場所を見直すだけで安定しやすくなることもあります。
- NATタイプ
フレンド参加やマッチングの通りやすさに関係しやすい部分です。 - Wi-Fiの電波
電波が弱いと、NATタイプに関係なくラグや切断が起きやすくなります。 - 有線接続
Switchを有線でつなげる環境なら、通信の安定性を上げやすいです。 - 回線の混雑
夜だけ重い場合は、NATタイプより回線混雑の影響が大きいこともあります。
できるだけ安定させたい人は、NATタイプBをAにすることだけにこだわらず、通信環境全体を見ていくと失敗しにくくなります。
Aを目指すことは選択肢のひとつですが、安定性を上げるにはWi-Fi・有線接続・回線側の確認も大切です。
まとめ:通信環境を安定させたい人は、NATタイプだけでなく、Wi-Fiや回線環境もあわせて確認しましょう。
5. NATタイプBをAにしたいときの確認手順
NATタイプBをAにしたいときは、いきなり細かい設定を触るより、症状と環境を順番に確認するのが安全です。
SwitchのNATタイプをBからAにしたい場合、最初からポート開放やDMZなどの難しい設定に進む必要はありません。
まずは、今のNATタイプが本当にBなのか、実際に困っている症状があるのか、家の中のつなぎ方に原因がないかを順番に見ていくことが大切です。
特に初心者の方は、設定を一気に変えると「どこを触ったかわからない」「元に戻せない」となりやすいです。
この章では、Aを目指す前に確認したい流れを、やさしく整理します。
| 順番 | 確認すること | 目的 |
|---|---|---|
| 1 | Switch本体でNATタイプを確認する | 今の状態を正しく見る |
| 2 | 困っている症状があるか確認する | Aを目指す必要があるか判断する |
| 3 | ルーター再起動・二重ルーター・UPnPを見る | 家の中でできる範囲を確認する |
| 4 | 詳しい設定手順を見る | 必要な人だけ改善手順へ進む |
NATタイプBをAにしたいときは、下の流れのように「今の状態の確認 → 本当に困っているかの確認 → 家の中でできる基本確認」の順で進めると迷いにくいです。

まとめ:NATタイプBをAにしたいときは、まず“本当に変更が必要か”を確認してから進めましょう。
5-1. まずSwitch本体でNATタイプを確認する
最初に、Switch本体で現在のNATタイプを確認しましょう。
「たしかBだったはず」と思っていても、ルーターを再起動したあとや、接続先のWi-Fiを変えたあとに表示が変わることがあります。
NATタイプの確認は、Switch本体の設定画面からできます。
ホーム画面から「設定」→「インターネット」→「接続テスト」の順に進むと、接続結果の中にNATタイプが表示されます。
- Switchのホーム画面で「設定」を開く
歯車マークの設定画面を開きます。 - 「インターネット」を選ぶ
今つないでいるネットワークの状態を確認できます。 - 「接続テスト」を実行する
しばらく待つと、通信速度やNATタイプが表示されます。 - 表示されたNATタイプを見る
A・B・C・D・Fのどれが出ているか確認しましょう。
ここでNATタイプBと表示されているなら、この記事の流れで「Bのままでよいか」「Aを目指すべきか」を判断していきます。
もしDやFが出ている場合は、BからAを考えるよりも、先にD/F向けの記事で原因を整理したほうが近道です。
まずはSwitch本体で、今のNATタイプを正しく確認することが第一歩です。
まとめ:Aを目指す前に、まずSwitchの接続テストで現在のNATタイプを確認しましょう。
5-2. 実際に困っている症状があるか確認する
NATタイプBと確認できたら、次に実際に困っている症状があるかを見ていきます。
ここで何も困っていないなら、無理にAを目指さなくても大丈夫なことが多いです。
反対に、フレンドの部屋に入りにくい、マッチングに時間がかかる、通信エラーがよく出る場合は、Aを目指す前に原因を確認する価値があります。
ただし、その症状が必ずNATタイプBだけで起きているとは限りません。
たとえば、夜だけ重いなら回線混雑、部屋によって違うならWi-Fiの電波、特定の相手とだけつながりにくいなら相手側の環境も関係することがあります。
そのため、まずはどんな場面で困っているのかを整理しておきましょう。
| 確認する症状 | 判断 | 次の見方 |
|---|---|---|
| 普通にオンラインで遊べている | Bのままで様子見 | 無理にAを目指さない |
| フレンドの部屋に入りにくい | 確認する価値あり | NATタイプ・相手側環境を見る |
| 一部ゲームだけマッチングしにくい | 原因の切り分けが必要 | ゲーム側・時間帯・NATタイプを見る |
| 毎回のように接続失敗する | 詳しく確認したい状態 | ルーター設定や回線側も見る |
困っている症状がないならBのままでOK、困っている症状があるなら次の確認へ進む、という分け方がおすすめです。
まとめ:Aを目指すかどうかは、NATタイプの文字だけでなく、実際の困りごとで判断しましょう。
5-3. ルーター再起動・二重ルーター・UPnPを確認する
実際に困っている症状がある場合は、家の中で確認しやすいところから見ていきましょう。
いきなり難しい設定を触る前に、ルーター再起動、二重ルーター、UPnPの3つを確認すると進めやすいです。
まず、ルーターやホームゲートウェイを長く使い続けている場合は、一時的に通信が不安定になっていることがあります。
電源を入れ直すだけで接続状態が変わることもあるため、最初の確認として試しやすい方法です。
次に見たいのが、二重ルーターです。
これは、家の中にルーターの役割をする機器が2台以上ある状態で、通信の通り道が複雑になっていることがあります。
たとえば、ホームゲートウェイのあとに別のWi-Fiルーターをつないでいる場合などです。
もうひとつ確認したいのが、UPnPです。
UPnPは、ゲーム機などが必要な通信の通り道を自動で開きやすくする機能です。
ルーター側でOFFになっていると、フレンドとの接続やマッチングで影響が出ることがあります。
- ルーター再起動
一時的な不安定さをリセットできることがあります。 - 二重ルーター
ルーターが2台重なっていると、通信の通り道が複雑になることがあります。 - UPnP
ゲーム機が必要な通信を通しやすくする機能です。OFFの場合は影響することがあります。
ここでは、細かい設定画面の操作までは無理に進めなくて大丈夫です。
まずは「家の中のつなぎ方に原因がありそうか」「ルーター側で確認する価値がありそうか」を見る段階だと考えてください。
NATタイプBからAを目指すときは、まず家の中でできる基本確認から始めると迷いにくいです。
まとめ:困っている症状があるなら、ルーター再起動・二重ルーター・UPnPの順に確認しましょう。
5-4. 詳しい設定手順は改善記事で確認する
ここまで確認して、「やはりAに近づける設定を試したい」と感じた場合は、具体的な改善手順へ進みましょう。
ただし、ポート開放やDMZなどは、設定を間違えると通信が不安定になったり、元に戻しにくくなったりすることがあります。
そのため、このページでは細かい設定画面までは深掘りせず、詳しい手順は別の記事で順番に確認できるようにしています。
まずは、UPnP、ポート開放、回線側の確認という流れで、落ち着いて見ていくのがおすすめです。
具体的な設定手順を進めたい方は、こちらの記事で確認してください。
この改善記事では、NATタイプが改善しない原因を整理しながら、まず試すべき対処法を順番に確認できます。
設定で直るケースと、回線側が原因で変えにくいケースを分けて見られるので、いきなり難しい設定に進むより迷いにくくなります。
Bのままで困っていない人は無理に進まなくてOK、困っている人だけ具体的な改善手順へ進むのが安全です。
まとめ:Aを目指して具体的に設定したい場合は、NATタイプ改善記事で順番に確認しましょう。
6. 設定してもAにならないときに考えたいこと
設定を見直してもAにならない場合は、ルーターだけでなく回線側の仕様が関係していることがあります。
NATタイプBをAにしたくて、ルーター再起動やUPnPなどを確認しても、思ったようにAへ変わらないことがあります。
このとき、「自分の設定が間違っているのかな?」と不安になるかもしれません。
でも、NATタイプは家の中の設定だけで決まるわけではありません。
使っている回線の仕組み、ホームルーターやモバイルWi-Fiの仕様、プロバイダ側の制限などが関係して、Aに変えにくいこともあります。
大事なのは、何度も設定をいじり続けることではなく、「家の中でできる範囲」と「回線側の影響」を分けて考えることです。
| 状況 | 考えやすい原因 | 次に見るところ |
|---|---|---|
| UPnPを確認してもAにならない | ルーター設定以外の影響 | 二重ルーター・回線側 |
| ポート開放しても変わらない | 回線側で制限されている可能性 | CGNAT確認 |
| ホームルーター・モバイルWi-Fiを使っている | 回線の仕組み上、変えにくいことがある | 回線側の仕様確認 |
| DやFが出ている | Bとは別の見方が必要 | D/F向けの記事を先に確認 |
まとめ:設定してもAにならないときは、家の中の設定だけでなく、回線側の仕様も視野に入れましょう。
6-1. 回線側の仕様で変えにくい場合がある
NATタイプは、Switch本体やルーターだけで決まるものではありません。
家からインターネットへ出ていく途中の回線側の仕組みも関係します。
たとえば、家の中でルーター設定を変えても、外へ出る出口の部分で通信が制限されていると、NATタイプが思うように変わらないことがあります。
道路でたとえるなら、家の前の道を整えても、その先の大きな門が狭いままだと、通りやすさが変わりにくいイメージです。
このような場合、何度もルーター設定を変えても、結果が大きく変わらないことがあります。
特に、ポート開放やDMZなどを試しても変化がない場合は、家の中だけでなく回線側も疑ってみるとよいです。
設定してもAにならないからといって、必ずしも自分の操作が間違っているわけではありません。
まずは、家の中で確認できることを一通り見たうえで、それでも変わらない場合は「回線側の仕様かもしれない」と考えると、遠回りしにくくなります。
まとめ:NATタイプが変わらないときは、ルーター設定だけでなく回線側の影響も考えましょう。
6-2. CGNATやホームルーター・モバイル回線の影響
設定してもNATタイプが変わりにくい原因のひとつに、CGNATという仕組みがあります。
CGNATをかんたんに言うと、ひとつの大きなインターネットの出口を、複数の利用者で共有しているような状態です。
この仕組み自体が悪いわけではありません。
ただし、外から入ってくる通信を通しにくくなることがあり、SwitchのNATタイプやポート開放に影響する場合があります。
また、ホームルーターやモバイルWi-Fi、スマホのテザリングなどは、サービスの仕組み上、NATタイプを自由に変えにくいことがあります。
固定回線のようにルーター側で細かく調整できる範囲が限られる場合もあるためです。
- ポート開放しても変わらない
ルーター側ではなく、回線側で通信が制限されている可能性があります。 - ホームルーターを使っている
サービスの仕組み上、NATタイプを自由に変えにくいことがあります。 - モバイルWi-Fiやテザリングを使っている
共有回線の仕組みにより、ゲーム向けの通信が通りにくい場合があります。 - 何をしてもNATタイプが変わらない
家の中の設定ではなく、CGNATなど回線側の確認が必要かもしれません。
このような場合は、無理に設定をいじり続けるより、CGNATや回線の仕様を確認したほうが早いことがあります。
特に、何度設定を見直しても変わらない場合は、回線側の制限を疑ってみましょう。
ホームルーター・モバイルWi-Fi・テザリングでは、NATタイプをAにしにくいケースがある点に注意しましょう。
回線側の仕組みが気になる場合は、CGNATの確認方法を整理した記事もあわせて確認しておくと、設定で直せる問題かどうかを判断しやすくなります。
まとめ:設定しても変わらない場合は、CGNATやホームルーター・モバイル回線の影響も確認しましょう。
6-3. DやFが出ている場合は見る記事が変わる
ここまでの記事は、Switchの接続テストでNATタイプBが出ている人向けです。
もし接続テストでBではなく、NATタイプDやNATタイプFが出ている場合は、見るべき内容が少し変わります。
DやFは、Bよりも通信が通りにくい状態です。
特にFは、フレンドの部屋に入れない、マッチングしにくい、接続に失敗しやすいなど、オンラインプレイに影響が出やすくなります。
そのため、DやFが出ている場合は、BをAにする話よりも、まずDとFの違いやFになる原因を整理したほうが近道です。
| 表示されているNATタイプ | まず見る方向 | 次に読む記事 |
|---|---|---|
| B | Bのままでよいか/Aを目指すか判断 | この記事 |
| D | DとFの違いを整理 | D/Fの違いの記事 |
| F | Fの意味・原因・確認手順を整理 | NATタイプFの記事 |
| 設定しても変わらない | 回線側の制限を確認 | CGNAT確認系の記事 |
DやFが出ている場合は、先にこちらの記事で整理しておくと迷いにくいです。
BではなくDやFが出ている場合は、この記事よりもD/F向けの記事を先に読むほうが近道です。
無理にB→Aの話として考えず、今表示されているNATタイプに合わせて確認する記事を変えていきましょう。
まとめ:DやFが出ている場合は、BからAを目指す前に、D/F向けの記事で原因を整理しましょう。
7. 次に読むならこれ|症状別の進み方
最後に、自分の症状に近い記事へ進むと、無駄な設定変更を減らして確認できます。
ここまで、SwitchのNATタイプBについて、Aとの違いや、Bのままでよいケース、Aを目指したほうがよいケースを整理してきました。
結論としては、NATタイプBなら、基本的には急いでAにしなくても大丈夫です。
オンラインプレイができていて、フレンドとも問題なく遊べているなら、無理に設定を変える必要はありません。
ただし、フレンドの部屋に入りにくい、マッチングしにくい、設定しても変わらない、DやFが出ているといった場合は、見るべき記事が変わります。
「自分は次にどの記事を読めばいいの?」と迷ったときは、下の図のように今の状況に近いものから選ぶと進めやすいです。

7-1. Aを目指して設定を見直したい人
NATタイプBのままでも基本的には問題ありませんが、フレンドの部屋に入りにくい、マッチングしにくい、通信エラーが気になる場合は、Aを目指す設定を確認してみる価値があります。
ただし、ポート開放やDMZなどの設定は、初心者がいきなり触ると迷いやすい部分です。
まずは、UPnP、二重ルーター、回線側の制限などを順番に見ていくほうが安全です。
具体的な設定手順を確認したい方は、こちらの記事へ進んでください。
この改善記事では、NATタイプが改善しない原因を整理しながら、UPnP、ポート開放、回線側の確認まで順番に確認できます。
Bのままで困っていない人は無理に進まず、実際に困っている人だけ設定手順へ進むのがおすすめです。
まとめ:Aを目指して設定したい人は、NATタイプ改善記事で順番に確認しましょう。
7-2. D/Fの違いが気になる人
Switchの接続テストでNATタイプDやNATタイプFが出ている場合は、この記事よりもD/F向けの記事を先に見るほうが近道です。
DやFは、Bよりも通信が通りにくい状態です。
特にFは、フレンドの部屋に入れない、マッチングしにくい、接続失敗が多いなど、オンラインプレイに影響が出やすくなります。
「DとFは何が違うの?」「どっちが悪いの?」「自分はどの記事を見ればいいの?」と迷う場合は、まずD/Fの違いを整理しておくと、その後の確認がしやすくなります。
もしすでにNATタイプFが出ている場合は、Fの意味や原因を先に確認するのがおすすめです。
DやFが出ている場合は、BからAを目指す前に、今のNATタイプの意味を整理することが大切です。
まとめ:D/Fが出ている人は、先にD/F向けの記事で原因と見る順番を整理しましょう。
7-3. 設定しても変わらない人
UPnPやポート開放などを確認してもNATタイプが変わらない場合は、ルーター設定だけでなく、回線側の制限も考える必要があります。
特に、ホームルーター、モバイルWi-Fi、スマホのテザリング、共有回線などを使っている場合は、サービスの仕組み上、NATタイプを自由に変えにくいことがあります。
このようなときに何度も設定を触り続けると、原因がわからないまま迷子になりやすいです。
まずは、家の中の設定で直せる問題なのか、回線側の仕様なのかを分けて考えましょう。
- ポート開放しても変わらない
回線側で通信が制限されている可能性があります。 - ホームルーターやモバイルWi-Fiを使っている
固定回線よりNATタイプを変えにくいことがあります。 - 何度設定しても同じNATタイプになる
ルーターではなく、CGNATなど回線側の影響かもしれません。 - 家の中の設定に問題がなさそう
この場合は、プロバイダや回線の仕様を確認する段階です。
設定しても変わらない場合は、自分の操作ミスだけでなく、CGNATや回線側の仕様も確認しましょう。
CGNATの確認方法や回線側の見分け方を整理した記事がある場合は、ここから確認しておくと、次の判断がしやすくなります。
まとめ:設定しても変わらない人は、ルーターだけでなく回線側の制限も疑ってみましょう。
7-4. 回線ごと見直すべきか迷っている人
NATタイプの問題が何度も続く場合や、ホームルーター・モバイルWi-Fi・テザリングでオンラインゲームが不安定な場合は、回線ごと見直すべきか迷うこともあると思います。
ただし、すぐに回線を乗り換える必要があるとは限りません。
まずは、今の悩みがNATタイプの問題なのか、Wi-Fiの電波なのか、回線速度やPingの問題なのかを切り分けることが大切です。
たとえば、フレンドとつながりにくいならNATタイプ、夜だけ重いなら回線混雑、部屋によって変わるならWi-Fi環境が関係している可能性があります。
原因によって、設定を見直すべきか、ルーターを変えるべきか、回線を見直すべきかが変わります。
| 悩み | まず見るところ | 次の判断 |
|---|---|---|
| フレンドとつながりにくい | NATタイプ・ルーター設定 | 設定改善を確認 |
| 夜だけ重い | 回線混雑・速度・Ping | 回線側の見直しも検討 |
| 部屋によって不安定 | Wi-Fiの電波 | 置き場所・有線接続・中継器を確認 |
| ホームルーターでゲームが不安定 | 回線の仕様・CGNAT | 固定回線や別回線も検討 |
工事不要回線やホームルーター、モバイルWi-Fi、光回線の違いから整理したい場合は、工事不要のネット回線の選び方もあわせて確認しておくと、自分に合う選択肢を考えやすくなります。
回線を見直す前に、まずは「NATタイプの問題なのか、回線全体の問題なのか」を分けて考えるのが大切です。
まとめ:回線ごと見直すか迷う人は、NATタイプだけでなく、Wi-Fi・速度・Ping・回線の種類もあわせて確認しましょう。
ここまでで次に見る記事が決まったら、最後にNATタイプBの考え方をもう一度だけ整理しておきましょう。
まとめ:NATタイプBは困っていなければ無理にAにしなくてOK
SwitchのNATタイプBは、Aではないからといって、すぐに悪い状態というわけではありません。
オンラインプレイができていて、フレンドとも問題なく遊べているなら、基本的にはそのままでも大丈夫です。
NATタイプBなら、まずは「本当に困っている症状があるか」を確認することが大切です。
フレンドの部屋に入りにくい、マッチングしにくい、通信エラーが気になる場合は、Aを目指す前に、Switch本体の接続テスト、ルーター再起動、二重ルーター、UPnPなどを順番に確認してみましょう。
一方で、DやFが出ている場合や、設定しても変わらない場合は、この記事だけで解決しようとせず、D/F向けの記事やCGNAT確認系の記事へ進むほうが近道です。
まずは、今の状態で本当に困っているかを確認しましょう。困っていないならそのまま、困っているなら必要な手順だけ順番に見ていけば大丈夫です。

