Gbpsとは?Mbpsとの違い・読み方・速さを解説

Gbpsとは?Mbpsとの違い・読み方・速さを解説
tsuda
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光回線やWi-Fiルーターの説明で「1Gbps」と書かれていても、「Gbpsって何?」「Mbpsとの違いは?」「結局どれくらい速いの?」と迷ってしまうことがありますよね。

Gbpsとは、インターネットの通信速度を表す単位のひとつです。読み方は「ギガビーピーエス」で、Mbpsより大きな速度を表すときによく使われます。

この記事では、Gbpsの意味・読み方・Mbpsとの違い・1Gbpsがどれくらい速いのかを、初心者にもわかりやすく整理します。あわせて、1GbpsはMB/sにするとどれくらいか、光回線の「最大1Gbps」をどう見ればよいかも解説します。

Mbpsの読み方や通信速度の基本から確認したい方は、Mbpsの読み方や意味をやさしく解説した関連記事もあわせて読むと、回線速度の見方がさらに理解しやすくなります。

この記事でわかることをまとめた図解。Gbpsの読み方・意味、GbpsとMbps・MB/sの違い、1Gbpsがどれくらい速いかがわかり、1Gbps=1000Mbps、理論上約125MB/sも確認できる。

1. Gbpsとは?まず結論をやさしく整理

Gbpsとは、インターネットの通信速度を表す単位です。読み方は「ギガビーピーエス」で、1Gbpsは1000Mbpsにあたります。

光回線やWi-Fiルーターの説明で「最大1Gbps」「10Gbps対応」と書かれていると、かなり速そうに見えますよね。まずは、Gbpsの読み方と意味、Mbpsとのざっくりした関係から整理していきましょう。

1-1. Gbpsの読み方は「ギガビーピーエス」

Gbpsの読み方は「ギガビーピーエス」です。

「G」はギガ、「b」はビット、「ps」はパーセカンドを表しています。英語の読み方まで細かく覚える必要はありませんが、まずはGbps=ギガビーピーエスと読めればOKです。

インターネット回線の広告やWi-Fiルーターのスペック表では、「1Gbps」「10Gbps」のように使われます。これは、その回線や機器がどれくらい速い通信に対応しているかを表す目安です。

なお、似た単位にMbps(メガビーピーエス)があります。Mbpsとの違いは次の章で詳しく整理しますが、ざっくり言うと、GbpsのほうがMbpsより大きな通信速度を表す単位です。

1-2. Gbpsは「1秒あたりに送れるデータ量」を表す単位

Gbpsは、1秒あたりにどれくらいのデータを送れるかを表す単位です。

もう少しだけ分解すると、bps「bit per second(ビット・パー・セカンド)」の略で、意味は「1秒あたりのビット数」です。

ただ、ここで難しく考える必要はありません。初心者の方は、まず「1秒間にどれだけ多くのデータを送れるかを表している」と考えれば大丈夫です。

たとえるなら、インターネット回線は道路のようなものです。道路が広いほどたくさんの車が通れるように、通信速度の数字が大きいほど、同じ時間でたくさんのデータを送れるイメージです。

つまり、Gbpsの数字が大きいほど、同じ1秒で送れるデータ量が多いということです。

1-3. 1Gbps=1000Mbpsと覚えればOK

GbpsとMbpsの関係で、まず覚えておきたいのは「1Gbps=1000Mbps」です。

細かい計算が苦手でも、ここだけ押さえておけば、光回線やWi-Fiルーターの速度表記がかなり見やすくなります。

Gbps表記Mbpsに直すとざっくりした見方
0.1Gbps100Mbps家庭の実測値でもよく見る速度帯
1Gbps1000Mbps光回線の最大速度でよく見る表記
10Gbps10000Mbps10ギガ回線などで見る高速な表記

まずは「1Gbps=1000Mbps」と覚えておけばOKです。たとえば、Speedtestで300Mbpsと出た場合は、1Gbpsの約3分の1くらいの速さというイメージになります。

ただし、光回線の「最大1Gbps」は、いつでも実際に1000Mbps出るという意味ではありません。実際の速度は、回線の混雑・Wi-Fi環境・ルーター性能などによって変わります。

次の章では、GbpsとMbpsの違いを一覧表で見ながら、どちらの単位をどんな場面で見ることが多いのかを整理していきます。

2. GbpsとMbpsの違いは?一覧表で比較

GbpsとMbpsは、どちらもインターネットの通信速度を表す単位です。違いは大きさで、GbpsのほうがMbpsより大きく、1Gbpsは1000Mbpsにあたります。

どちらも似た表記なので混同しやすいですが、光回線やWi-FiルーターのスペックではGbps、Speedtestなどの実測結果ではMbpsで表示されることが多いです。

2-1. GbpsとMbpsの違い一覧表

まずは、GbpsとMbpsの違いを表で整理しておきましょう。

単位読み方大きさよく使われる場面
MbpsメガビーピーエスGbpsの1000分の1Speedtestの結果・実際の通信速度
GbpsギガビーピーエスMbpsの1000倍光回線・Wi-Fiルーターの最大速度表記

ざっくり言うと、Mbpsは「実際に測った速度」でよく見かける単位Gbpsは「回線や機器の最大速度」でよく見かける単位です。

迷ったときは「Gbpsのほうが大きい」「1Gbps=1000Mbps」と覚えておけばOKです。

2-2. Mbpsは実測値、Gbpsは最大速度表記でよく見る

MbpsとGbpsは、使われる場面にも少し違いがあります。

たとえば、Speedtestで自宅の速度を測ると、「300Mbps」「500Mbps」のようにMbpsで表示されることが多いです。これは、実際にその場で測った通信速度を表しています。

一方で、光回線の広告やWi-Fiルーターのスペック表では、「最大1Gbps」「10Gbps対応」のようにGbpsで表示されることが多いです。これは、回線や機器が対応している最大速度の目安として使われます。

つまり、Mbpsは実際の速度を見るとき、Gbpsは回線や機器の性能を見るときに出てきやすい単位です。

ただし、Gbpsで書かれているからといって、いつでもその速度が出るわけではありません。たとえば「最大1Gbps」の光回線でも、実際にはWi-Fi環境や回線の混雑によって、100Mbps台〜500Mbps台になることもあります。

これは必ずしも異常ではなく、最大速度と実際の速度は別物として考えることが大切です。

2-3. 数字だけでなく「単位」まで見るのが大事

通信速度を見るときは、数字だけで判断せず、後ろについている単位まで確認しましょう。

たとえば、1000Mbps1Gbpsは同じ意味です。どちらも、1秒あたりに送れるデータ量の目安としては同じ大きさになります。

しかし、100Mbps1Gbpsでは大きく違います。1Gbpsは1000Mbpsなので、100Mbpsと比べると10倍の差があります。

表記Mbpsに直すと見方
100Mbps100Mbps1Gbpsの10分の1
1000Mbps1000Mbps1Gbpsと同じ
1Gbps1000Mbps100Mbpsの10倍

通信速度は「数字」と「単位」をセットで見ることが大切です。同じ「100」でも、100Mbpsなのか100Gbpsなのかで意味は大きく変わります。

次の章では、さらに混同しやすい「Gbps」と「MB/s」の違いを整理しながら、1GbpsがMB/sだとどれくらいになるのかを見ていきます。

3. 1GbpsはMB/sだとどれくらい?bitとByteの違い

1Gbpsは、理論上は約125MB/sです。ただし、GbpsとGB/s、MbpsとMB/sは別の単位なので、通信速度を見るときは混同しないように注意しましょう。

通信速度の単位を整理した図解。GbpsとMbpsは通信速度、小文字bはbit、MB/sとGB/sはデータ量の目安で大文字BはByteを表し、1Gbpsは1000Mbps、約125MB/sになる関係を示している。

光回線の説明ではGbpsMbps、ファイルのダウンロード画面ではMB/sGB/sが出てくることがあります。見た目は似ていますが、意味は少し違います。

3-1. 1Gbps=理論上約125MB/s

まず結論からいうと、1Gbpsは理論上、約125MB/sです。

計算の流れは、次のようになります。

  • 1Gbps=1000Mbps
  • 1Byte=8bit
  • 1000Mbps ÷ 8 = 約125MB/s

つまり、1Gbpsは理論上、1秒で約125MB分のデータを送れる速さということになります。

たとえば、約125MBのファイルなら、理論上は1秒くらいで送れる計算です。ただし、これはあくまで計算上の目安で、実際のダウンロード速度がいつも125MB/sになるわけではありません。

実際には、回線の混雑、Wi-Fiの電波状況、ルーターやパソコン・スマホの性能、ダウンロード先のサーバー状況などによって速度は下がります。

3-2. Mbps・GbpsとMB/s・GB/sは何が違う?

ここで混同しやすいのが、bit(ビット)Byte(バイト)の違いです。

通信速度では、MbpsやGbpsのように小文字のbが使われます。一方で、ファイル容量やダウンロード量では、MBやGBのように大文字のBが使われることが多いです。

小文字のbはbit、大文字のBはByteと覚えておくと、かなり見分けやすくなります。

表記意味主な使われ方
b / bitビット通信速度
B / Byteバイトファイル容量・ダウンロード量
Mbps / Gbps通信速度の単位回線速度・Speedtest
MB/s / GB/s1秒あたりのデータ量ダウンロード表示など

たとえば、Gbpsは通信速度を表す単位で、GB/sは1秒あたりにやりとりできるデータ量を表す単位です。文字が似ているのでまぎらわしいですが、同じ意味ではありません。

迷ったときは、回線やSpeedtestの数字はMbps・Gbpsファイルのダウンロード表示はMB/s・GB/sで見ることが多い、と考えると整理しやすいです。

3-3. よく見る速度の換算表

よく見る通信速度を、MbpsとMB/sの目安に直すと次のようになります。

通信速度MbpsにするとMB/sの理論値
100Mbps100Mbps約12.5MB/s
1Gbps1000Mbps約125MB/s
2Gbps2000Mbps約250MB/s
10Gbps10000Mbps約1250MB/s

MbpsやGbpsをMB/sに直したいときは、「Mbpsに直してから8で割る」と考えればOKです。

たとえば、1Gbpsは1000Mbpsなので、1000 ÷ 8 = 約125MB/sになります。10Gbpsなら10000Mbpsなので、10000 ÷ 8 = 約1250MB/sです。

注意:これは理論上の最大値です

上の表は、あくまで計算上の目安です。実際のダウンロード速度は、回線の混雑・Wi-Fi環境・機器性能・接続先サーバーの状況によって下がります。

次の章では、1Gbpsは実際にどれくらい速いのか、そして光回線の「最大1Gbps」と実際の速度がなぜ違うのかを整理していきます。

4. 1Gbpsはどれくらい速い?実際の速度との違い

1Gbpsは、通信速度としてはかなり速い部類です。ただし、光回線の「最大1Gbps」は、実際にいつでも1Gbps出るという意味ではありません。

ここでは、1Gbpsがどれくらいの速さなのかを生活のイメージで整理しながら、最大速度と実際の速度の違いも確認していきます。

4-1. 1Gbpsは普段使いにはかなり余裕がある速度

1Gbpsは、Webサイトの閲覧や動画視聴などの普段使いには、かなり余裕のある速度です。

たとえば、ニュースサイトを見る、YouTubeを見る、家族でスマホやパソコンを使うといった使い方なら、1Gbpsクラスの回線は十分に速い部類と考えて大丈夫です。

使い方1Gbpsの余裕
Webサイト閲覧かなり余裕あり
動画視聴かなり余裕あり
4K動画十分余裕あり
大容量ダウンロード速い部類
オンラインゲーム速度だけでなくPingも重要

1Gbpsは「普通に使うにはかなり余裕がある速度」と考えてOKです。

ただし、オンラインゲームやビデオ通話では、通信速度だけでなくPing通信の安定性も大切です。数字が大きいほど何でも快適、というよりは、用途によって見るべきポイントが少し変わります。

4-2. 光回線の「最大1Gbps」は実測1Gbpsという意味ではない

光回線の広告などで見る「最大1Gbps」は、理想的な条件で出せる上限に近い数字です。

そのため、1Gbpsの回線を契約していても、実際にSpeedtestで測ると300Mbps500Mbpsのように表示されることがあります。

この数字を見ると「1Gbps契約なのに遅いのでは?」と感じるかもしれませんが、最大1Gbpsの回線で実測が1Gbpsぴったり出ないこと自体は、必ずしも異常ではありません

特にWi-Fiで測っている場合は、壁や距離、ルーターの性能、接続している端末の性能などの影響を受けます。ルーターから離れた部屋で測ると、有線接続より速度が下がることもあります。

ポイント:最大速度と実測速度は分けて考える

「最大1Gbps」は、常に1Gbps出るという保証ではありません。実際の速度は、回線の混雑・Wi-Fi環境・ルーター性能・端末性能などで変わります。

4-3. 実際の速さは回線・Wi-Fi・機器・混雑で変わる

では、なぜ理論上は1Gbpsなのに、実際の速度はそこまで出ないことがあるのでしょうか。

主な理由は、回線そのものだけでなく、家の中のWi-Fi環境や使っている機器の性能にも影響を受けるためです。

  • 回線の混雑
    夜など利用者が多い時間帯は、速度が下がることがあります。
  • Wi-Fiの距離や壁
    ルーターから遠い部屋や、壁・家具が多い場所では電波が弱くなりやすいです。
  • ルーターの性能
    古いルーターや性能が低いルーターだと、回線の速さを活かしきれないことがあります。
  • スマホやPC側の性能
    古い端末では、新しい通信規格や高速通信に対応しきれないことがあります。
  • LANケーブルの規格
    有線接続でも、古いLANケーブルを使っていると速度の上限が下がることがあります。
  • 接続先サーバーの混雑
    ダウンロード先や動画サービス側が混んでいると、自宅の回線が速くても速度が出にくいことがあります。

実際の速度は「回線だけ」で決まるのではなく、Wi-Fi・ルーター・端末・LANケーブルなどの組み合わせで決まります

そのため、1Gbpsの回線なのに思ったより速度が出ないときは、まずSpeedtestで実測を確認し、必要に応じてWi-Fiルーターの性能LANケーブルの規格も見直すと原因を整理しやすくなります。

次の章では、光回線やWi-Fiルーターに書かれているGbps表記をどう見ればよいのかを、もう少し具体的に整理していきます。

5. 光回線・Wi-FiルーターのGbps表記はどう見ればいい?

Gbps表記は「実際に必ず出る速度」ではなく、「速さの上限目安」として見ることが大切です。実際の快適さは、回線だけでなくWi-Fiルーター・LANケーブル・端末の性能にも左右されます。

光回線やWi-Fiルーターの説明には、「1Gbps」「10Gbps」「AX3000」など、速そうな数字がたくさん出てきます。ただし、それぞれの数字は意味が少し違うため、同じ感覚で見ないようにしましょう。

Gbps表記の見方をまとめた図解。カタログの最大1Gbpsや10Gbps対応は理想条件での上限目安で、実際の速度は300Mbpsや500Mbpsなど自宅の環境で変わり、回線混雑、Wi-Fiの距離や壁、ルーター性能、端末性能、LANケーブルの影響を受けることを示している。

5-1. 光回線の1Gbps・10Gbpsは「最大速度」の目安

光回線の広告で見る「1Gbps」「10Gbps」は、その回線が対応している最大速度の目安です。

たとえば、1Gbps回線は「最大1Gbpsクラスの回線」、10Gbps回線は「最大10Gbpsクラスの回線」と考えるとわかりやすいです。

表記意味見るときの注意点
1Gbps回線最大1Gbpsクラスの光回線実測で常に1Gbps出るとは限らない
10Gbps回線最大10Gbpsクラスの光回線対応ルーター・LANケーブル・端末も重要

光回線のGbps表記は「その回線の上限クラス」を表す数字です。実際の速度は、自宅の配線方式、回線の混雑、Wi-Fi環境、使っている機器によって変わります。

そのため、「1Gbps契約なのにSpeedtestでは300Mbpsだった」という場合でも、すぐに異常とは限りません。まずは、有線接続かWi-Fi接続か、測った時間帯、ルーターやLANケーブルの性能もあわせて確認することが大切です。

5-2. Wi-FiルーターのAX3000などは「合計速度の目安」

Wi-Fiルーターでは、AX1800AX3000AX5400のような表記を見ることがあります。

この数字は、実際に常に3000Mbpsや5400Mbpsで通信できるという意味ではありません。多くの場合、5GHz帯と2.4GHz帯などの最大速度を合計した目安として表示されています。

たとえば、AX3000クラスでは、5GHz帯の最大速度2.4GHz帯の最大速度を足して、合計で約3000Mbpsという見方をすることがあります。

注意:AX3000=実測3000Mbpsではありません

AX3000などの数字は、複数の周波数帯の最大速度を合計した目安です。実際の速度は、接続する周波数帯、端末の対応規格、壁や距離、回線速度によって変わります。

Wi-Fiルーターの数字は「実際に出る速度」ではなく、「性能のクラス」を見るための目安です。

Wi-Fiルーターを選ぶときは、速度の数字だけでなく、Wi-Fiの規格、アンテナ数、同時接続数、家の広さ、使う人数もあわせて見ると失敗しにくくなります。

AX3000など、Wi-Fiルーターの数字の見方を詳しく知りたい方は、Wi-Fiルーターの性能を見るポイントや、AX3000クラスの比較記事もあわせて確認すると判断しやすくなります。

5-3. 速度が気になるときはSpeedtestで実測を見る

自宅のネット速度が実際にどれくらい出ているか知りたい場合は、Speedtestで測ってみるのが近道です。

光回線やWi-FiルーターのGbps表記は、あくまで最大速度や性能クラスの目安です。実際に自分の環境でどれくらい出ているかは、測ってみないとわかりません。

Speedtestでは、主にダウンロード速度アップロード速度Pingなどを確認できます。

確認する項目見るポイント
ダウンロード速度動画視聴・Web閲覧・ファイル受信の快適さ
アップロード速度ビデオ通話・クラウド保存・動画投稿の快適さ
Pingゲーム・通話・操作の反応のよさ

速度表記で迷ったら、「カタログ上のGbps」よりも「自宅で測った実測値」を確認することが大切です。

もしSpeedtestの結果が思ったより低い場合は、すぐに回線だけを疑うのではなく、Wi-Fiの距離、ルーターの性能、LANケーブルの規格、測定時間帯もあわせて見直してみましょう。

迷ったらこの順番で確認
  • まずはSpeedtestで実測を見る
    カタログ上の最大速度ではなく、自宅で実際に出ている速度を確認します。
  • Wi-Fiか有線かを分けて考える
    Wi-Fiだけ遅いなら、ルーター・距離・壁の影響を疑います。
  • ルーターやLANケーブルも確認する
    回線が速くても、機器側が古いと速度を活かしきれないことがあります。

次の章では、ここまでの内容を振り返りながら、GbpsとMbpsの違いで迷わないための要点をまとめます。

6. まとめ:GbpsとMbpsの違いを押さえれば速度表記は迷いにくい

Gbpsとは通信速度を表す単位で、1Gbpsは1000Mbps、理論上は約125MB/sです。ただし、光回線やWi-Fiルーターの最大速度と、実際に使うときの速度は分けて考えましょう。

GbpsやMbpsは、最初は少しわかりにくく感じるかもしれません。ですが、基本の関係を押さえておけば、光回線・Wi-Fiルーター・Speedtestの数字もかなり見やすくなります。

6-1. この記事の要点

最後に、この記事の要点を整理します。

  • Gbpsの読み方は「ギガビーピーエス」
    光回線やWi-Fiルーターの最大速度表記でよく使われる単位です。
  • 1Gbps=1000Mbps
    MbpsよりGbpsのほうが大きく、1Gbpsは1000Mbpsにあたります。
  • 1Gbps=理論上は約125MB/s
    1Byte=8bitなので、1000Mbpsを8で割ると約125MB/sになります。
  • 最大速度と実際の速度は違う
    光回線やWi-Fiルーターの「最大1Gbps」は、常に実測1Gbpsが出るという意味ではありません。

まずは「1Gbps=1000Mbps」「1Gbps=理論上約125MB/s」だけ押さえればOKです。

そのうえで、実際のネット速度を見るときは、回線の最大速度だけでなく、Wi-Fi環境・ルーター性能・LANケーブル・測定時間帯などもあわせて確認すると判断しやすくなります。

6-2. 次に読むならこの記事

GbpsとMbpsの違いがわかったら、次は「自分がどの数字を見ればよいか」に合わせて、関連記事を確認してみましょう。

読者の状態次に読む記事
Mbpsの読み方・意味も確認したいMbpsの読み方
実際の速度を測りたいSpeedtestの使い方
Wi-Fiルーターの数字を見たいWi-Fiルーターの性能はどこを見る?
AX3000などの表記を知りたいAX3000ルーターおすすめ3選
LANケーブルの対応速度を知りたいLANケーブル規格

上の表から、自分の状況に近い記事を選ぶと、通信速度の単位だけでなく、実際の測り方や機器の見方まで整理しやすくなります。

Gbps と Mbps の違いを押さえておけば、回線や Wi-Fi の速度表記に迷いにくくなります。まずは単位の意味を整理して、必要に応じて実測や機器の性能も確認していきましょう。

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