通信トラブル解決
PR

有料クラウド比較|遅い原因はプラン?回線?失敗しない選び方

有料クラウド比較|遅い原因はプラン?回線?失敗しない選び方
tsuda
記事内に商品プロモーションを含む場合があります

スマホの写真や動画、気づくとすぐいっぱいになりますよね。
「そろそろ有料のクラウドにしようかな?」と思って調べ始めたものの、

  • 種類が多すぎてよくわからない
  • 料金や容量を見比べるのが大変
  • どれを選んでも本当に快適になるのか不安

そんなふうに感じていませんか?

結論から言うと、
有料クラウドプランは「どれを選ぶか」だけでなく、
「どんな回線で使うか」まで考えないと失敗しやすいです。

実は、
クラウドの使いやすさは

  • プラン選び
  • 回線の状態

この2つがそろってはじめて快適になります。

この記事では、
有料クラウドプランを比較するときに本当に大切なポイントを、
専門用語をできるだけ使わず、
「なぜそうなるのか」から順番に解説します。

クラウドに詳しくなくても大丈夫です。
この記事を読み終わるころには、
「自分の使い方なら、このクラウドが合っている」
と迷わず判断できるようになります。

結論|迷ったらこの3パターンで選べばOK
  • iPhone・iPad中心 → iCloud
    端末連携がいちばんラクで、写真の扱いで迷いにくい
  • 写真・動画が多い/家族共有 → Google Drive(Google One)
    共有や容量設計がわかりやすく、万人向き
  • 仕事・副業でPCファイル/Officeも使う → OneDrive
    PC連携と仕事の導線が作りやすい

※PC同期の体感を優先したい人は、Dropboxも候補に入ります。

この記事でわかること
①有料クラウドプランのちがいが「何を見ればいいか」わかる
②クラウドが遅い原因が「プランか回線か」わかる
③あなたの使い方に合う有料クラウドが選べる

1. まず知っておきたい基本|クラウドと回線の関係

1. まず知っておきたい基本|クラウドと回線の関係

1-1 そもそも「クラウド」って何?

クラウドは、
インターネットの向こう側にある大きな引き出しのようなものです。

  • 写真や動画を入れる
  • パソコンのファイルを入れる
  • スマホとパソコンで同じデータを見る

こうしたことができます。

有料クラウドプランは、

  • この引き出しを大きくできる
  • 安心して使えるようにする

ためのサービスです。

1-2 なぜ「回線の状態」がそんなに大事なの?

クラウドは回線という道を通って使う仕組み。上りは送る、下りは受け取る通信で、回線が細いとどのクラウドでも混雑しやすいことを示した図解

クラウドを使うときは、
必ずデータを「送る」「受け取る」ことになります。

  • 写真をバックアップする
    → スマホからクラウドへ「送る」
  • ファイルを開く
    → クラウドからスマホへ「受け取る」

このときに使われるのが、
自宅やスマホのインターネット回線です。

つまり、

クラウドは、回線という道を通って使うサービス

ということです。

有料クラウドにしても遅いと感じる場面

目安としては、
スマホの写真を毎日自動でバックアップする場合、
上り速度が遅いと「夜になっても終わらない」ことがよくあります。

この状態が続くと、
・クラウドが悪いのか
・スマホが悪いのか
分からなくなりがちですが、
原因は回線側にあるケースがほとんどです。

1-3 よくある勘違い

❌「高い有料プランにすれば速くなる」
⭕「回線が弱いと、どのプランでも遅い」

たとえば、

  • 夜だけ同期が終わらない
  • 写真のバックアップが進まない
  • 動画を保存すると止まる

こうした場合、
原因はクラウドではなく回線側にあることが多いです。

特に、

  • 夜に混みやすい回線
  • VDSL方式のマンション
  • 上り速度が遅い環境

では、
クラウドの使い心地が一気に悪くなります。


マンションの方は、まず「自宅がVDSLかどうか」をここで確認しておくと、打ち手がズレません。

あわせて読みたい
マンション回線の配線方式を見分ける4つのチェック法
マンション回線の配線方式を見分ける4つのチェック法

1-4 有料クラウド比較で見るべきポイントは2つだけ

快適なクラウドに必要なのはプラン選びと回線の状態の2つで、容量や使い方に合ったプランか、上りや夜間速度に問題のない回線かをチェックする図解

ここまでをまとめると、
比較するときに大切なのはこの2つです。

1️⃣ 自分の使い方に合ったクラウドか
(写真中心/仕事/家族共有 など)

2️⃣ その使い方を支えられる回線か

この2つがそろって、
はじめて「快適なクラウド」になります。

2. 有料クラウドプラン比較|見るべきポイントはここ

2. 有料クラウドプラン比較|見るべきポイントはここ

2-1 まず大前提(超重要)

有料クラウドは、
「一番すごいもの」を選ぶ必要はありません。

大切なのは、

  • 自分の使い方に合っているか
  • 今の回線でもストレスなく使えるか

この2点です。

その前提で、代表的な有料クラウドを比べていきます。


まずは現状把握として、 Speedtestの使い方完全ガイド で「下り/上り」を測ってから、プラン比較に進むのが確実です。


容量がどれくらい必要か迷う場合は、 アップロード容量の目安 で写真・動画のざっくり容量を先に確認すると、比較表が一気に選びやすくなります。

2-2 有料クラウドプラン比較表(わかりやすさ重視)

サービス容量・料金の考え方同期・アップロードの体感回線の影響を受けやすさ向いている人
Google Drive容量に対して料金がわかりやすい速め・安定しやすいやや受ける写真・動画を多く保存したい
iCloudApple端末との相性重視普通受けやすいiPhone・iPad中心
OneDriveOfficeとセットで使いやすい普通〜やや速いやや受ける仕事・書類管理
Dropbox同期の仕組みが強い速い比較的受けにくいPC作業・複数端末

※ 上記の「速い・遅い」は、同じ回線環境で使った場合の体感の目安です。
回線の状態によっては、どのクラウドを選んでも違いを感じにくくなることがあります。

2-3 表だけ見ても決めにくい理由

クラウドの使い方によって、写真や動画の保存、仕事のファイル管理、家族での共有など、向いている選び方が異なることを示した図解

この表を見て、

  • 「どれもそこまで変わらなく見える」
  • 「結局どれが一番いいの?」

と感じた方も多いはずです。

それは当然で、
クラウドは“使う場面”で評価が変わるからです。

たとえば、

  • 写真を一気にバックアップする人
  • 毎日PCでファイルを開く人
  • 家族で共有する人

では、同じクラウドでも向き・不向きが変わります。

2-4 ではどうすればいいのか

比較表だけだと選びにくいので、
利用シーン別に「迷わない選び方」を整理します。

次の章で、「あなたの場合はどれか?」をはっきりさせましょう。

3. 利用シーン別|あなたに合うクラウドの選び方

3. 利用シーン別|あなたに合うクラウドの選び方

ここからは、
「あなたの使い方なら、こう考えれば失敗しません」
という形で整理します。

3-1 写真・動画をたくさん保存したい人(スマホのバックアップ中心)

考え方のポイント

写真や動画は、
まとめて一気に送る(アップロード)
ことが多いです。

そのため、

  • 有料クラウドは「容量が増えるか」だけでなく
  • 上り速度が足りる回線かも重要になります。

選び方の目安

  • クラウド:Google Drive / iCloud など
  • 注意点:
    夜にバックアップが終わらない場合は、
    クラウドより回線が原因のことが多いです。

「どれを選んでも遅い」と感じたら、
回線側の見直しポイントになります。

3-2 仕事・副業でファイルを使う人(PC・スマホ両方で使う)

考え方のポイント

仕事用途では、

  • 小さなファイルを何度も同期
  • すぐ開ける・すぐ保存できる

この “待たされない感覚” が大切です。

選び方の目安

  • クラウド:OneDrive / Dropbox
  • 回線の条件:
    安定していて、夜も速度が落ちにくいこと

特に、

  • 夜だけ遅くなる
  • 保存に時間がかかる

場合は、
混雑や回線方式(VDSLなど)が影響している可能性があります。

3-3 家族で写真やデータを共有したい人

考え方のポイント

家族で使うと、

  • 同時にアクセス
  • 複数端末での同期

が発生します。

このとき、回線が弱いと

誰かが使うたびに遅くなる

状態になりがちです。

選び方の目安

  • クラウド:Google Drive など
  • 回線の注意点:
    夜の混雑時間帯に弱い回線だと、
    ストレスが出やすいです。

3-4 「高いプランにしたのに遅い」と感じている人

このケースは、
クラウド選びが間違っているとは限りません。

よくある原因は

  • 夜だけ遅い
  • 上り速度がもともと低い
  • マンションの回線方式の影響

この場合は、
有料クラウドを変える前に、回線の状態チェックが必要です。

有料にしたのに不満が消えない人の共通点

実際には、
無料 → 有料に変えても不満が消えない人の多くは、

・夜だけ遅い
・家族が同時に使うと重くなる
・アップロードだけ時間がかかる

といった特徴があります。

これは「クラウドの性能差」ではなく、
回線の使われ方の問題です。

3-5 この章のまとめ

  • クラウドは「誰にでも一番」があるわけではない
  • 使い方 × 回線で考えると迷わない
  • 「どれを選んでも遅い」は、回線が原因のことが多い

4. まとめ|迷ったらこの2つだけ覚えてください

4. まとめ|迷ったらこの2つだけ覚えてください

4-1 結論をもう一度

有料クラウドプランは、
「プラン選び」と同じくらい「回線の状態」が大事です。

どんなに評判のいいクラウドでも、
回線が弱いと

  • 同期が終わらない
  • バックアップが進まない
  • 夜にストレスが出る

といった不満が残りやすくなります。

4-2 迷ったときの基準

写真・保存中心なら容量重視、
仕事・共有中心なら安定性重視。
それでも遅ければ、原因は回線側です。

この考え方だけ覚えておけば、
「高いプランにしたのに失敗した…」
ということは起きにくくなります。


「原因は回線側かも」と思ったら、住まいの配線方式から“選べる回線タイプ”を整理すると失敗しにくいです。

あわせて読みたい
光回線の種類が多すぎてわからない人へ|配線方式と住まい別に失敗しない選び方を解説
光回線の種類が多すぎてわからない人へ|配線方式と住まい別に失敗しない選び方を解説
次の行動|この順番で確認すれば失敗しません

① まず「下り/上り」を測って、回線の影響があるか確認する
 Speedtestの測り方記事:こちら

② あなたの使い方で“候補を1つ”に絞る(公式の料金・容量ページへ)

 ・iPhone/iPad中心 → iCloud+:容量/料金(公式)
 ・写真/動画が多い・家族共有 → Google One:容量/料金(公式)
 ・仕事/副業・Office併用 → OneDrive:容量/料金(公式)
 ・PC同期の体感を優先したい → Dropbox:プラン/料金(公式)

③ 契約前に「解約」と「容量超過時の扱い」だけ、公式で確認する

・iCloud(解約/容量の扱い):公式
・Google One(解約/容量超過):公式
・Microsoft(キャンセル/容量の扱い):公式
・Dropbox(容量超過時の制限):公式

④ 判断基準(1行):端末×使い方でクラウドを決め、まだ遅いなら原因は“回線側”
 夜だけ遅い/回線の混雑チェック:こちら

4-3 今、きちんと考えておく意味

クラウドはこれからも、

  • 写真・動画はさらに重くなる
  • 仕事や共有の場面は増える
  • 常に通信が発生する使い方になる

という流れが続きます。

特に、
夜に混みやすい回線や、
古い回線方式の環境では、
クラウドの不満が一気に表に出やすいです。

もし
「どのクラウドを選んでも遅い」
と感じたら、
それは クラウド選びの失敗ではありません。

回線の見直しタイミング というサインです。


回線の状態は、自分で簡単にチェックできるポイントもあります。
「夜だけ遅い」「上りが弱い」と感じる方は、夜だけネットが遅い原因と対策も参考になります。

不安つぶし|よくある質問(先に答えます)
  • Q. 有料にしたのに遅かったらムダ?
    A. ムダとは限りません。「どれを選んでも遅い」なら、原因はクラウドではなく回線側のことが多いです。
  • Q. 解約したらデータはどうなる?
    A. サービスごとに違うので、契約前に公式ヘルプで「解約時」と「容量超過時」の扱いだけ確認しておくと安心です。
  • Q. 容量が足りるか不安…
    A. 先に写真・動画の容量目安を見てからプランを選ぶと、比較表が一気に決めやすくなります。

4-4 最後に

有料クラウドプラン比較は、
「一番人気を選ぶ」ためのものではなく、
「自分の使い方に合うものを選ぶ」ためのものです。

そして、
クラウドを本当に快適に使うためには、
回線という土台が欠かせません。

この視点を持って選べば、
あとから後悔することはありません。

Xからの読者コメントをお待ちしています。
ブログ更新の励みになります!

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


ABOUT ME
とりまんじゅう
とりまんじゅう
つながる研究員
ネットが遅くて困ったとき、調べても専門用語ばかりでよくわからない…。
そんな経験から「同じように悩む人に、もっとわかりやすく伝えたい」と思い、このブログを始めました。
難しい言葉はなるべく使わず、初心者の方でも理解できるように解説しています。
ネットのことに不安を感じたときに、安心して読める場所を目指していますので、ぜひご覧ください!
記事URLをコピーしました