回線・Wi-Fiの基本知識
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【図解でわかる】LAN配線方式とLAN方式の違い|種類とつながりをやさしく整理

【図解でわかる】LAN配線方式とLAN方式の違い|種類とつながりをやさしく整理
tsuda
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目次
  1. 0. マンション配線とLAN方式のつながり
  2. 1. LAN配線方式とは?(建物内配線の中の位置づけ)
  3. 2. LAN方式とは?(家庭内ネットワークの仕組み)
  4. 3. LAN方式の種類と特徴
  5. 4. LAN配線方式とLAN方式のつながりを図で理解する
  6. 5. 用途別おすすめ構成例
  7. 6. 学び要約・引用ポイント

0. マンション配線とLAN方式のつながり

0. マンション配線とLAN方式のつながり

この章で「建物の配線(光/VDSL/LAN)」と「部屋のつなぎ方(有線/Wi-Fi/PLC)」がどうつながるか、全体像がつかめます。

まずはここから(知りたいところへ)

インターネットのしくみは、じつは「外の道」と「家の中の道」でできています。
マンションの場合、この“道のつなぎ方”にはいくつかの種類があります。

0-1. マンションの中には3つの「配線方式」がある

インターネットの信号(しんごう)は、外から建物の中に入ってきます。
そのときのつなぎ方によって、マンションでは次の3つの方式があります。

配線方式つなぎ方特徴
光配線方式部屋まで光ファイバー一番速くて安定している
VDSL方式部屋までは電話線速さはそこそこ、夜に遅くなりやすい
LAN配線方式部屋までLANケーブル光より少し遅いけど安定・工事がかんたん

この中の「LAN配線方式」が今回の主役です。

0-2. LAN配線方式ってなに?

LAN配線方式は、建物の中にLANケーブル(ネットの道)がはじめから通っている方式です。
つまり、光配線よりもかんたんで、VDSLよりも速い“まんなかのタイプ”です。

建物の共有部(きょうゆうぶ)からあなたの部屋まで、LANケーブルが信号を運びます。
部屋の壁にあるLANポートが、まさにその“出口”です。

0-3. 部屋の中では「LAN方式」がスタートする

LAN配線方式で届いた信号は、ここから家庭の中のLAN方式に切りかわります。
家庭の中では、次のようにいろんなつなぎ方があります▼

  • ケーブルでつなぐ「有線LAN」
  • 電波でつなぐ「Wi-Fi(無線LAN)」
  • コンセントでつなぐ「PLC」

つまり、

「LAN配線方式」は建物の中の道、
「LAN方式」は部屋の中の道。

この2つは、まるで高速道路と住宅街の道路のようにつながっています。

0-4. 図で見てみよう

インターネットの信号が、外の世界からマンション共有部(光配線・VDSL・LAN配線)を通り、部屋の中(有線LAN・Wi-Fi・PLC)へと届く流れを示した図

この記事でわかること
①「LAN配線方式」が、マンションの中でどんな位置にあるのか
②「LAN方式(有線LAN・Wi-Fi・PLC)」のしくみと違い
③建物から部屋まで、ネットの信号がどう流れているか

次の章では、まず「LAN配線方式とは?」をくわしく見ていきましょう。
光やVDSLとどんな違いがあるのかを、表と図でわかりやすく説明します。

1. LAN配線方式とは?(建物内配線の中の位置づけ)

1. LAN配線方式とは?(建物内配線の中の位置づけ)

この章で「LAN配線方式が“建物側の仕組み”」だと分かり、光/VDSLとの違いまで整理できます。

マンションのインターネットのしくみは、建物の中をどうやって信号(しんごう)が通るかで決まります。
この「通り道の作り方」を、配線方式(はいせんほうしき)といいます。

1-1. マンションには3つの配線方式がある

マンションでは、建物の入り口からあなたの部屋まで、インターネットの信号をどうやって届けるかによって、次の3つのタイプに分かれます▼

※配線方式3タイプ(光/VDSL/LAN)の比較は、0-1の表で先にまとめています(ここではLAN配線方式に絞って解説します)。

LAN配線方式は、「光配線」と「VDSL」の中間タイプです。

外のインターネットから建物の共有ルーターに信号が届き、光配線方式(光ファイバー)、VDSL方式(電話線)、LAN配線方式(LANケーブル)の3つの経路で各部屋に分かれていく様子を示した図

1-2. LAN配線方式のしくみ

LAN配線方式の建物では、外から入ってきたインターネット信号が、
建物の中でいったん「共有ルーター(共用部の機械)」に届きます。

そのあと、LANケーブルを通って各部屋のLANポートまで信号が送られます。
部屋の壁にあるLANポートに、ルーターやパソコンをつなげばネットが使えます。

図で表すと、こんな感じです▼

外のインターネットから建物の共有ルーターを経由し、LANケーブル(建物内配線)を通って部屋のLANポートや家庭のルーター・パソコンへ信号が届く流れを示した図

1-3. 光配線方式・VDSL方式とのちがい

比較項目光配線方式VDSL方式LAN配線方式
通信の速さ◎ とても速い△ 少し遅い○ ほどよく速い
安定性◎ 高い△ 低い○ 安定している
設備の古さ新しい古い中くらい
工事の手間やや大変かんたんかんたん
部屋の配線光ファイバー電話線LANケーブル
クロ
クロ

じゃあLAN配線方式って、光よりハズレってこと?

シロ
シロ

ハズレじゃない。光より不利な場面はあるけど、VDSLより安定しやすい。工事なしで十分速い建物も多い。

→ LAN配線方式は「光ほどではないが、VDSLより安定しやすい」中間タイプ。

まとめ:LAN配線方式をひとことで言うと

LAN配線方式とは、建物の中をLANケーブルでつないで部屋まで信号を届ける方式のことです。
光配線とVDSLのあいだにある、“ちょうどまんなか”の仕組みです。

※補足:「結局、VDSLと光配線って何が違うの?」が腹落ちすると、速度差の理由も、乗り換え判断もスッキリします。
図でサクッと整理したい方は、こちらで違いを先に確認しておくのがおすすめです。

あわせて読みたい
【図解でわかる】VDSLと光配線方式の違い|仕組み・構造をやさしく解説
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次の章では、
LAN配線方式の“出口”からつながる家庭の中のLAN方式(有線LAN/Wi-Fi/PLC)について見ていきます。
「部屋の中ではどうやって通信しているのか?」を、図でわかりやすく解説します。

2. LAN方式とは?(家庭内ネットワークの仕組み)

2. LAN方式とは?(家庭内ネットワークの仕組み)

この章で「家の中の道(有線LAN/Wi-Fi/PLC)」の役割が分かり、どれを使うべきかの土台ができます。

LAN配線方式で届いたインターネットの信号は、今度は部屋の中のネットワークを通って、スマホやパソコンに届きます。
この部屋の中のつながり方を、LAN方式(LANのつなぎ方)といいます。

2-1. LANってなに?

LAN(ラン)は「Local Area Network(ローカル・エリア・ネットワーク)」の略です。
日本語にすると「せまい範囲のネットワーク」という意味です。

たとえば、家の中や学校の教室の中で、

  • スマホ
  • パソコン
  • ゲーム機
  • プリンター

などがつながっている状態が「LAN」です。

つまり、家の中で情報をやりとりする小さなインターネットのようなものなんです。

2-2. LAN方式には3つの種類がある

家庭の中では、LANを作る方法(=LAN方式)にもいくつかの種類があります▼

種類つなぎ方特徴
有線LANケーブルでつなぐ速くて安定。ゲームや動画におすすめ。
無線LAN(Wi-Fi)電波でつなぐケーブルいらずで便利。スマホやタブレット向き。
PLC(電力線通信)コンセントでつなぐWi-Fiが届きにくい場所でも使える。
補足:PLC(電力線通信)ってなに?

PLCは「コンセントの電気線を使って通信するしくみ」です。
LANケーブルを引くのが難しい部屋や、Wi-Fiが届きにくい2階・奥の部屋などで使われることがあります。
ただし、電気の配線やノイズの影響を受けやすく、速度や安定性が環境によって変わるため、メインの通信方法としてはあまり一般的ではありません。
家の中で「Wi-Fiが届きにくい場所の助っ人」として覚えておくくらいで十分です。

※補足:「ケーブル規格」や「Wi-Fiの広げ方(メッシュ/中継器)」は本筋とズレやすいので、記事末の関連記事にまとめました。

2-3. LANのしくみを図で見てみよう

LANは、外から届いたインターネットの信号を「ルーター」という機械が分けて、家の中に広げています。

外のインターネットからONUとルーターを通り、有線LAN・Wi-Fi(無線LAN)・PLCの3つの方式で家庭内の機器に信号を分けて送るLANのしくみを示した図

2-4. どんなときにどの方式がいいの?

シーン向いているLAN方式理由
ゲームや動画をよく使う有線LAN速くて安定している
家族みんなでスマホを使うWi-Fiどこでも使える
2階でWi-Fiが弱いPLCコンセント経由でつながる

まとめ:LAN方式をひとことで言うと

LAN方式とは、家の中でインターネットの信号を広げるための「つなぎ方の種類」のことです。
有線・無線・PLCの3つの方法があり、用途に合わせて使い分けます。


次の章では、これらのLAN方式を「速度・安定性・コスト」で比べた表を紹介します。
どの方式がどんな場面に向いているのかを、ひと目でわかるようにまとめていきます。

3. LAN方式の種類と特徴

3. LAN方式の種類と特徴

この章で「有線・Wi-Fi・PLCの違い」が比較表で一気に分かり、迷わず選べるようになります。

家庭の中で使われているLANには、いくつかの「つなぎ方(方式)」があります。
どの方式にも良いところと苦手なところがあるので、使う場所や目的によって選ぶことが大切です。

3-1. LAN方式は3つある!

前の章(2-2)で、LAN方式は有線LAN/Wi-Fi(無線LAN)/PLCの3つがあることを紹介しました。

ここからは「結局どれが自分に合うの?」がすぐ分かるように、速度・安定性・手軽さの3点でまとめて比べていきます。
次の表(3-2)を見れば、迷いやすいポイントが一気に整理できます。

3-2. どんな違いがあるの?

比較項目有線LAN無線LAN(Wi-Fi)PLC
通信の速さ◎ とても速い○ ほどよく速い△ やや遅い
安定性◎ とても安定△ 電波が弱まることがある○ わりと安定
設置のかんたんさ△ ケーブルが必要◎ 設置がかんたん○ コンセントにさすだけ
見た目のスッキリさ△ ケーブルでごちゃごちゃしやすい◎ ケーブルなしでスッキリ◎ 配線いらず
向いている使い方ゲーム・動画スマホ・タブレット2階・奥の部屋など

※補足:無線LAN(Wi-Fi)はケーブル不要で便利ですが、環境によって電波が弱まることがあります。
この差は「周波数(2.4GHz / 5GHz)」の選び方でも体感が変わります。 2.4GHzと5GHzの違い を先に押さえておくと、家の中での“つながりやすさ”を調整しやすくなります。

3-3. 図で見てみよう

LAN方式の種類と特徴を比較した図。縦軸に通信の速さ、横軸に便利さ(配線いらず)をとり、有線LAN・PLC・Wi-Fiの位置関係を示している。
有線LANは速さと安定性がいちばん高く、
Wi-Fiは手軽さがピカイチ。
PLCはその中間で、「届きにくい部屋の助っ人」です。

3-4. どの方式を選べばいいの?

  • オンラインゲームや動画をよく見る人 → 有線LAN
  • スマホやタブレットをよく使う人 → 無線LAN(Wi-Fi)
  • Wi-Fiが届きにくい部屋がある人 → PLC

それぞれの方式を組み合わせて使うと、家の中の通信がもっと快適になります。

まとめ:LAN方式の特徴をひとことで

LAN方式は、「どんな道でインターネットの信号を届けるか」というつなぎ方のちがいです。
有線LAN・Wi-Fi・PLCを上手に使い分けることで、家中どこでも快適につながります。


次の章では、LAN配線方式(建物)とLAN方式(家庭内)のつながりを一枚の図で見られるように整理します。
どこからどこまでが「マンションの設備」で、どこからが「自分の家のネット環境」なのかを、図でスッキリ理解していきましょう。

4. LAN配線方式とLAN方式のつながりを図で理解する

4. LAN配線方式とLAN方式のつながりを図で理解する

この章で「どこまでが建物設備で、どこからが自分の環境か」が分かり、相談先と対策がズレなくなります。

ここまでで、

  • 「建物の中を通るLAN配線方式」
  • 「部屋の中でつながるLAN方式」
    の両方を見てきました。

この章では、それらがどうつながっているのかを、図を使って見てみましょう!

4-1. インターネットの信号は「外→建物→部屋」と進む

インターネットの信号は、遠くのデータセンターからあなたのスマホまで、長い旅をしています。
途中で、いくつもの“道”を通って届くのです。

ざっくり言うと、こんな感じです▼

外のインターネットからマンションの共有部(光配線・VDSL・LAN配線方式)を通り、部屋の中のLAN方式(有線LAN・Wi-Fi・PLC)を経て、スマホやパソコンに信号が届く流れを示した図
つまり、「LAN配線方式」は建物内の信号の通り道、
「LAN方式」は部屋の中でその信号をどう使うかの仕組みなんです。

4-2. たとえるなら?

LAN配線方式とLAN方式の関係は、
高速道路と住宅街の道路のようなものです。

  • 高速道路(LAN配線方式) → 建物の中を速く信号を運ぶ道
  • 住宅街の道(LAN方式) → 部屋の中で信号を届ける細い道

どちらもつながって初めて、ネットがちゃんと動きます。

4-3. どこまでがマンション設備?どこからが自分の環境?

クロ
クロ

遅いときって、マンションのせい?それとも自分のルーターのせい?

シロ
シロ

境界線を見よう。共有部〜壁のLANポートまでは建物側。LANポートから先は自分側。ここが分かると、相談先も対策もズレない。

区分範囲管理している人
マンションの設備部分共有部~部屋のLANポート建物の管理会社・オーナーLAN配線方式(共用ルーター・LANケーブル)
家庭内のネット環境部屋のLANポートから先自分(入居者)LAN方式(ルーター・Wi-Fi・PLC)

つまり、「LAN配線方式」は建物の設備で、
「LAN方式」は自分の家の工夫次第で速さや安定性が変わります。

※補足:ここまでの内容は、「自宅がどの配線方式か」が分かると一気に判断しやすくなります。
契約書・差し込み口・機器の型番など、家でできる確認手順は記事末の「関連記事」にまとめました(あとでOK)。

4-4. 全体のつながりを図でまとめる

外のインターネットからマンション共有部の光・VDSL・LAN配線方式を通り、部屋のLANポートから家庭内のLAN方式(有線LAN・Wi-Fi・PLC)につながり、スマホやパソコン・ゲーム機まで信号が届く流れを示した図
インターネットの信号は、
「建物の中の配線方式」と「家庭内のLAN方式」の両方がそろってはじめて届きます。

まとめ:2つのLANをつなげて考えると全体が見える!

  • LAN配線方式:建物の中で信号を運ぶ仕組み(共用部〜部屋まで)
  • LAN方式:部屋の中で信号を分けて使う仕組み(有線・Wi-Fi・PLC)

この2つは「線がつながっている関係」で、
どちらが欠けてもインターネットは動きません。


次の章では、実際にどんな住まいにどの組み合わせが向いているのかを見ていきましょう。
「戸建て・マンション・アパート」ごとのおすすめ構成例を表にまとめます。

5. 用途別おすすめ構成例

5. 用途別おすすめ構成例

この章で「住まい別のおすすめ構成」が決まり、あなたの最適解がそのまま持ち帰れます。

家の形や住み方によって、使いやすいネットのつなぎ方はちがいます。
ここでは、戸建て・マンション・アパートなど、それぞれに合ったおすすめの組み合わせを見てみましょう。

5-1. 戸建ての場合(光配線方式が主流)

配線方式LAN方式おすすめ理由
光配線方式(FTTH)有線LAN+Wi-Fi光回線が直接部屋まで来ているので、高速通信が可能。固定パソコンは有線、スマホはWi-Fiで快適!

ポイント

戸建てでは、光回線を直接引けることが多いので、LAN方式は「有線+Wi-Fiの両使い」がベストです。
ゲーム機などはケーブルで、家族のスマホはWi-Fiで、と使い分けると効率的です。

※補足:ただし光回線は、名前やプランが多くて「結局どれ?」となりやすいのが難点です。
配線方式と住まい別に整理して選びたい方は、 光回線の種類が多すぎてわからない人へ を先に読むと、迷いが減ります。
「選べるタイプ」を判定してから比較できるので、失敗しにくくなります。

5-2. マンション(VDSL方式)

配線方式LAN方式おすすめ理由
VDSL方式Wi-Fiメイン+PLC補助VDSLは電話線を使うため速度が落ちやすい。Wi-Fi中心に使い、届きにくい部屋にはPLCをプラス!

ポイント

VDSLでは、建物全体で通信を共有するため、夜に遅くなることがあります。
Wi-Fiルーターを最新のものに変えるだけでも改善されますが、2階や奥の部屋にはPLCを使うと便利です。

※補足:まずは「家の中でできる改善」から試すのが現実的です。
原因別に、ルーター・配線・設定・回線側まで順番に整理したので、 VDSLが遅い原因は3つ!今すぐ試す改善策 をチェックしてみてください。
やみくもに買い替える前に、効く手だけを潰していけます。

5-3. マンション(LAN配線方式)

配線方式LAN方式おすすめ理由
LAN配線方式有線LAN+Wi-Fi(併用)共有部から部屋までLANケーブルで来ているため、安定して速い。ルーターをつなぐだけで快適に!

ポイント

LAN配線方式は、光回線よりもシンプルで工事がいらず、速度も十分。
リビングのルーターからWi-Fiを広げ、ゲーム機やPCはLANケーブルで直接つなぐのがおすすめです。

5-4. アパート(モバイルWi-Fiやホームルーター)

配線方式LAN方式おすすめ理由
モバイル回線やホームルーターWi-Fiのみ光回線が引けない建物でも、コンセントにさすだけでネットが使える。引っ越しが多い人に◎

ポイント

アパートでは光配線が引けない場合もあります。
その場合はホームルーターやポケットWi-Fiを使うのが手軽です。
ただし、通信が不安定になりやすいので、置き場所を工夫するとよいでしょう。

※補足:工事ができない場合の「現実的な乗り換え先(ホームルーター/モバイル回線など)」は、記事末の「関連記事」にまとめました。

まとめ:あなたの住まいに合う「最適構成」を選ぼう

住まいタイプ配線方式LAN方式特徴
戸建て光配線方式有線LAN+Wi-Fi速度重視・最強構成
マンション(VDSL)VDSL方式Wi-Fi+PLC節約重視・補助型
マンション(LAN配線)LAN配線方式有線LAN+Wi-Fi安定・工事不要型
アパートモバイル回線Wi-Fi手軽・設置簡単型

どんな家でも、「建物の配線方式」と「部屋のLAN方式」をセットで考えると、ネット環境をもっと良くできます。


次の章では、この記事のまとめとして、学びポイントと引用用サマリーを紹介します。

6. 学び要約・引用ポイント

6. 学び要約・引用ポイント

この章で内容を1分で復習でき、要点だけ抜き出して保存・引用できるようになります。

ここまで読んでくれたあなたは、
「建物の中の配線方式」と「部屋の中のLAN方式」がどうつながっているか、しっかり理解できましたね。

最後に、この記事で学んだことをかんたんに整理しておきましょう。

6-1. 学びのまとめ(5つのポイント)

  1. LAN配線方式は建物の中の“通り道”
     マンションの共有部から部屋まで、LANケーブルで信号を運ぶ仕組みです。
  2. LAN方式は部屋の中の“つなぎ方”
     有線LAN・Wi-Fi・PLCなど、家庭の中でインターネットを広げる方法を指します。
  3. LAN配線方式とLAN方式はつながっている
     建物のLANポートから家庭のルーターにつながり、そこからLAN方式が広がります。
  4. 建物ごとに最適な組み合わせがある
     光配線・VDSL・LAN配線など、住まいによって速さや安定性が変わります。
  5. 図で見ると“信号の流れ”が一目でわかる!
     外の回線 → 建物内 → 家の中 → スマホやパソコンへ。
     ネットの信号はこうしてあなたのもとに届いています。

6-2. さいごに

インターネットは、見えない「道」を通って動いています。
その道がどうつながっているのかを知ると、トラブルのときにも落ち着いて考えられます。
「建物の配線方式」と「家庭内のLAN方式」――この2つをセットで見るのが、快適ネット生活の第一歩です。

関連記事(気になるところだけでOK)

ここまで読んで「うちも当てはまるかも」と思った方は、気になるものだけ確認してみてください。

※補足:ここまでで「建物の配線」と「部屋の中のつなぎ方」の全体像はつかめたはずです。
次は、あなたの住まいがどの配線方式なのかを確認すると、対策が一気に具体化します。

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