VDSL終了後も使える?自分のマンションで何が起きるかチェックリスト

自分のマンションで何が起きるか【3分チェックリスト】
tsuda
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最近、“VDSLが2026年で終わるらしい”という話を聞いて…

そんな話を聞いて、

  • え? うちのネット、使えなくなるの?
  • ある日いきなり止まったらどうしよう…
  • 何から確認すればいいのかわからない

と、不安になっていませんか?

でも、安心してください。

VDSLが終わる=
すぐにネットが使えなくなる、
というわけではありません。

実は、
マンションの種類や配線のしかたによって、

  • まだそのまま使える人
  • 何か対応が必要な人
  • すぐ困る人・まだ大丈夫な人

が分かれます。

大事なのは、
「むずかしい仕組みを理解すること」ではなく、
「自分のマンションがどれに当てはまるか」を
順番に確認すること
です。

この記事では、

  • あなたのマンションでこれから何が起きるのか
  • 今すぐ確認したほうがいいこと
  • 次に読むべき記事

を、チェックリスト形式で
かんたんに・順番どおりまとめました。

専門用語はできるだけ使いません。

このページを上から読んでいけば、
「うちはどうなるのか」が
ちゃんとわかるようになっています。

この記事でわかること
①VDSL終了後、あなたのマンションで起きること
②今すぐ確認すべきポイント(対象か/困るか)
③状況別に、次にどう考えればいいか

まず結論:多くの人は「今すぐ使えなくなる」わけではない

まず結論:多くの人は「今すぐ使えなくなる」わけではない

先に、いちばん大事なことをお伝えします。

VDSLが終了すると言われていますが、
多くの人のネットが
「ある日いきなり使えなくなる」
ということは、ほとんどありません。

なぜなら、VDSLの終了は、

  • 日本中で同じ日に止まる
  • 何の連絡もなく急に使えなくなる

という仕組みではないからです。

実際には、

  • マンションごと
  • 地域ごと
  • 管理会社や回線会社の予定ごと

に、少しずつ切り替えが進みます

そのため、

  • まだしばらく今のまま使える人
  • 近いうちに対応が必要な人
  • すでに別の回線に切り替わっている人

が、同時に存在する状態になります。

だから今、
いちばんやってはいけないのは、

  • よくわからないまま不安になること
  • 何も確認せずに放置すること

です。

クロ
クロ

“放置はNG”って言われると、余計に不安になる…!まず何から見ればいいの?

シロ
シロ

順番だけ守れば大丈夫。上からチェックしていけば“対象か/困るか/次にやること”まで整理できる。

ではまず、
あなたのマンションが
VDSL終了の「対象」なのかどうか

確認していきましょう。

【STEP1】あなたのマンションは「VDSL終了対象」か?

【STEP1】あなたのマンションは「VDSL終了対象」か?

このSTEPでは、
「自分のマンションがVDSL終了の影響を受けるかどうか」
を判断するための確認をします。

まず最初に確認したいのは、
あなたのマンションが「VDSL終了の対象」かどうかです。

ここで大切なのは、
むずかしい言葉を理解することではありません。

当てはまるか・当てはまらないかを
順番にチェックするだけ
で大丈夫です。

チェック①:マンションのネット回線は「VDSL方式」?

まず、そもそも
今使っている回線がVDSLかどうかを確認します。

次のうち、1つでも当てはまったら
VDSLの可能性があります。

  • 壁の差し込み口が「電話線みたいな細い線」
  • モデム(四角い箱)が部屋に置いてある
  • 契約書や案内に「VDSL」「電話線」と書いてある

「よくわからない」という場合でも、
ここでは気にしなくて大丈夫です。

あとで確認する方法があります。

チェック②:管理会社や回線会社から案内が来ている?

次に、
「VDSL終了」や「回線切り替え」に関するお知らせ
来ていないかを確認します。

  • 管理会社からの書類
  • 掲示板のお知らせ
  • 郵送やメールでの案内

こうした連絡があれば、
そのマンションは対象になっている可能性が高いです。

ただし、

  • まだ案内が来ていない
  • 何も聞いていない

からといって、
対象外と決まったわけではありません。

チェック③:築年数が少し古いマンション?

目安として、

  • 築20年以上
  • インターネット設備が昔から変わっていない

こうしたマンションは、
VDSLが使われていることが多いです。

もちろん、
築年数だけで決まるわけではありませんが、

「可能性があるかどうか」を考えるヒントになります。

ここまでのチェックでどう判断すればいい?

ここまで読んで、

  • 「VDSLっぽいかも」
  • 「案内が来ている」
  • 「ちょっと当てはまりそう」

と思った方は、
STEP2に進んでOKです。

逆に、

  • すでに光配線方式だとわかっている
  • 管理会社に確認して対象外と言われた

という場合は、
今すぐ大きく困る可能性は低いです。

まだはっきりしない人へ

ここで止まらなくてOK。STEP2に進んでOKです。
確認したい人だけ、下を開いてください。

VDSLかどうかを確実に見分ける方法(必要な人だけ)
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マンション回線の配線方式を見分ける4つのチェック法
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【STEP2】終了対象でも「すぐ困らない人・困る人」

【STEP2】終了対象でも「すぐ困らない人・困る人」

STEP1で
「もしかしたら、うちのマンションはVDSL終了の対象かも」
と思った方も、まだ安心してください。

終了対象=すぐ困る
というわけではありません。

実は、
同じVDSLのマンションでも、
使い方によって“影響の出方”が大きく違います。

ここでは、
「すぐ困らない人」と「困りやすい人」
かんたんに分けて確認していきましょう。

すぐ困らない人の特徴

次のような使い方が中心なら、
今すぐ大きな問題が出る可能性は低めです。

  • ネットは、メール/調べもの/動画を少し見る程度
  • 夜でも、極端に遅くなる感じはない
  • 仕事や授業で、長時間のビデオ通話はあまりしない

この場合、
VDSL終了の話が出ていても、

  • すぐにネットが止まる
  • 今日・明日で使えなくなる

という心配は、
あまりしなくて大丈夫です。

ただし、
「今は問題ない」場合でも、
今後の使い方次第で状況が変わることはあります。

困りやすい人の特徴

一方で、次のような使い方をしている人は、
影響が出やすいです。

  • 夜になると、動画が止まる/読み込みが遅くなる
  • 在宅勤務・オンライン授業で、ビデオ通話をよく使う
  • ゲームで、ラグや切断が気になる

このタイプの方は、
VDSL終了に関係なく、
すでに回線が限界に近い可能性があります。

「今は使えている」=「大丈夫」ではない

ここで大事なポイントがあります。

それは、

今は使えているからといって、
この先もずっと同じとは限らない

ということです。

VDSLは、

  • 夜に混みやすい
  • 利用者が増えると遅くなりやすい
  • 新しい使い方(動画・会議)に弱い

という特徴があります。

そのため、

  • ある日、急に遅く感じる
  • 仕事や授業に支障が出る

というケースも、
珍しくありません。

ここでの判断まとめ

ここまで読んで、

  • 「今の使い方なら、まだ大丈夫そう」
  • 「でも、正直ちょっと不安」
  • 「すでに遅さに困っている」

どれでもOKです。

このSTEP2の目的は、
「今すぐ結論を出すこと」ではありません。

大切なのは、

自分が「どのタイプに近いか」を知ること

です。

【STEP3】光配線に切り替えできる?

【STEP3】光配線に切り替えできる?

STEP2までで、

  • 対象かもしれない
  • もしかすると困るかも

と感じた方が、
次に一番気になるのがここです。

「じゃあ、光回線に切り替えればいいの?」

答えは、
「切り替えできる人」と「できない人」がいる」です。

ここでも、
むずかしい話は抜きにして
順番に確認していきましょう。

チェック①:管理会社・管理組合の許可は必要?

マンションで光配線に切り替える場合、
ほとんどのケースで管理側の判断が関わります。

次のどれかに当てはまりますか?

  • 管理会社から
    「光配線工事の案内」が来ている
  • すでに
    光回線を使っている住戸がある
  • 「工事OK」と言われたことがある

この場合は、
光配線に切り替えできる可能性が高いです。

チェック②:「工事できません」と言われたことがある?

逆に、次のような経験がある場合は、
切り替えが難しいケースです。

  • 管理会社に
    「工事はできない」と言われた
  • 建物の構造上、
    新しい配線が通せないと言われた
  • 管理組合の話し合いが
    進んでいない・止まっている

この場合、
「光回線にすれば解決」と
簡単にはいかない可能性があります。

チェック③:部屋の中まで光が来る?

マンション回線の配線方式の違い(VDSLは共用部から部屋まで電話線、光配線方式は部屋まで光)

ここでよくある勘違いがあります。

それは、

建物に光が来ている

自分の部屋まで光が来ている

とは限らない、という点です。

クロ
クロ

“光回線”って聞いて契約したのに、まだ遅いことってあるの…?

シロ
シロ

ある。建物まで光でも、部屋までが電話線ならVDSLのままのことがある。ここを確認しないと、切り替えても改善しない。

  • 建物の入口まで光
  • そこから先は電話線(VDSL)

というマンションも、
実はとても多いです。

そのため、

  • 「光回線と聞いて契約したのに遅い」
  • 「切り替えたはずなのに改善しない」

というケースも起こります。

ここまでの判断まとめ

ここまでで、

  • 管理側の許可がありそう
    光配線に切り替えできる可能性あり
  • 工事が難しそう
    別の選択肢を考える必要あり

という目安がついたと思います。

どちらの場合でも、
今すぐ決めなくて大丈夫です。

「光にできない」場合でも、手はあります

もし、

  • 工事ができない
  • 管理組合が動かない

という場合でも、
ネットが使えなくなるわけではありません。

次のSTEPでは、

  • 工事なしで使える回線
  • 現実的に選ばれている方法

を整理します。

次の章を読むと、
「じゃあどうすればいいのか」が
ちゃんと見えてきます。

【STEP4】切り替えできない場合の「現実的な次の一手」

【STEP4】切り替えできない場合の「現実的な次の一手」

STEP3で、

  • 光配線の工事ができない
  • 管理組合の判断が進まない

という場合でも、
ネットが使えなくなるわけではありません。

ここでは、
「こういう選択肢があるんだな」
と知ってもらうだけでOKです。

選択肢①:工事不要で使える回線を使う

マンションで工事ができない場合、
工事なしで使える回線がよく選ばれています。

代表的なのは、

  • ホームルーター
  • モバイル回線(ポケットWi-Fi)

です。

これらは、

  • 建物の工事が不要
  • 申し込み後、すぐ使えることが多い

という特徴があります。

選択肢②:「とりあえず今の回線+工夫」で様子を見る

すぐに困っていない場合は、

  • ルーターの置き場所を見直す
  • 混みやすい時間帯を避ける
  • 有線接続にする

など、
今の回線のままで改善できるケースもあります。

「すぐ決めない」という判断も、
立派な選択肢のひとつです。

選択肢③:将来の切り替えに向けて情報だけ集めておく

管理組合の動き次第で、

  • 数か月後に光配線OKになる
  • 建物全体で切り替えが決まる

ということもあります。

そのため、

いまは無理でも情報だけは知っておく

という進め方も、
とても現実的です。

ここで無理に決めなくて大丈夫です

大切なのは、

「正しい順番で考えること」

です。

  1. 対象かどうかを知る
  2. 困りそうかどうかを知る
  3. 工事できるかどうかを知る

この順番を踏めていれば、
失敗する可能性はグッと下がります。

まとめ:ここまで読んだあなたへ

まとめ:ここまで読んだあなたへ

ここまでのチェックで、

  • 何が起きるのか
  • 自分はどの立場か
  • 次に考えるべきこと

が、だいぶ整理できたと思います。

もし、

  • 「もう少し詳しく知りたい」
  • 「自分の場合はどう選べばいい?」

と感じたら、
次の記事で、
選び方を順番に解説しています。

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