VDSL終了で「工事できない」マンションはどうする?30秒診断で光/工事不要/確認が決まる

VDSL終了で「工事できない」マンションはどうする?30秒診断で光/工事不要/確認が決まる
tsuda
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「VDSLが終わる」と聞いて、

  • うちのマンション、ネットどうなるの?
  • 光回線にしたいけど、工事できないって言われた…
  • じゃあ、何を選べばいいの?

と不安になっていませんか?

大丈夫です。
この問題は、むずかしい知識よりも、順番が大事です。

この記事では、あなたの状況に合わせて、

  • 光配線に切り替えできるのか
  • 工事が無理なら、現実的に何を選べばいいのか
  • まだ分からないとき、管理会社に何を聞けばいいのか

を、質問に答えるだけで決められるようにまとめました。

まずは30秒で終わる「診断」からいきましょう。
YES/NOで進むだけで、あなたの次の一手が決まります。

この記事でわかること
①あなたのマンションで「光の工事ができるか」が、最短で分かる
②工事が無理なときの現実的な選択肢(工事不要回線)が分かる
③管理会社に“何を聞けばいいか”が、そのまま使える形で分かる
目次
  1. 結論|工事できないなら「次の一手」はこの3つ(まずここだけ見てOK)
  2. 30秒診断|質問に答えるだけで“あなたのルート”が決まる(Q1〜Q5)
  3. 診断結果A|光配線に切り替えできそうな人が、次にやること
  4. 診断結果B|工事が無理なら「工事不要回線」が現実解(失敗しない考え方)
  5. 診断結果Bの次|ホームルーター vs モバイル|あなたに合うのはどっち?
  6. 診断結果C|まだ判断できない人へ|管理会社に“これだけ”聞けばOK(確認テンプレ)
  7. よくある勘違い|「VDSL終了=即ネット不能」ではない(でも放置は危険)
  8. まとめ|あなたの次の一手(もう一度:A/B/Cで提示)

結論|工事できないなら「次の一手」はこの3つ(まずここだけ見てOK)

結論|工事できないなら「次の一手」はこの3つ(まずここだけ見てOK)

「VDSLが終わる」「光にしたいけど工事できない」と言われると、急にむずかしく感じますよね。
でも大丈夫です。

やることは、実はシンプルで、次の3つのどれかに分かれます。

  • A:光配線に切り替えできる → 光(いちばん安定)
  • B:工事が無理 → 工事不要回線(ホームルーター/モバイル)
  • C:まだ不明 → 先に確認(管理会社・設備)

あなたがどれに当てはまるかは、次の「質問(診断)」で、すぐ決まります。
(YES/NOで進むだけです)

30秒診断:マンションで光工事できるかをA(できる)B(できない)C(まだ不明)に分ける図

A)光配線に切り替えできる → 光(最安定)

もし、あなたのマンションで 光配線の工事ができるなら、基本はこれがいちばん安心です。

光は、道が広い道路みたいなもので、たくさんのデータ(動画や会議など)も通りやすいです。
だから、夜に混みにくくて、安定しやすいです。

こんな人はAが向いています

  • 家でネットをたくさん使う(動画・会議・ゲームなど)
  • 「できるだけ安定」をいちばん大事にしたい
  • 管理会社への申請や日程調整ができそう

※ただし、Aは「工事OK」が前提です。OKかどうかは次の診断で確認できます。

B)工事が無理 → 工事不要回線(ホームルーター/モバイル)

工事ができなくても、落ち込まなくて大丈夫です。
その場合は、工事をしないで使える回線を選びます。

工事不要回線は、大きく2つです。

  • ホームルーター:家に置いて使うタイプ(家メインの人向け)
  • モバイル回線(モバイルWi-Fi):持ち運べるタイプ(外でも使う人向け)

こんな人はBが向いています

  • 「穴あけNG」「許可が出ない」などで工事できない
  • すぐにネット環境を用意したい
  • 光にこだわらず、現実的に解決したい

※ホームルーターとモバイルのどっちが合うかも、後半で迷わず決められるようにします。

C)まだ不明 → 先に確認(管理会社・設備)

実は、いちばん多いのがこれです。

「工事できないと思っていたけど、聞いたらOKだった」
「工事はOKだけど、条件があった(穴あけ不可・配管のみ等)」
ということがよくあります。

だから、まだ分からないなら、先に 確認してハッキリさせるのが最短ルートです。

こんな人はCから始めるのが正解です

  • そもそも工事ができるか、まだ聞いていない
  • 以前NGと言われたけど、理由がよく分からない
  • 「光配線」「VDSL」など言葉が混ざっていて混乱している

このあとに、管理会社に聞くための「聞くこと3つ」も用意します。
(そのままコピペできる形です)

※補足:あなたのマンションで“いつ・何が起きるか”を先に整理して、不安を消したい人はこれだけ見てください。

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30秒診断|質問に答えるだけで“あなたのルート”が決まる(Q1〜Q5)

30秒診断|質問に答えるだけで“あなたのルート”が決まる(Q1〜Q5)

ここからは、むずかしい説明は一旦なしです。
質問に「はい/いいえ」で答えるだけで、あなたが進む道(A/B/C)が決まります。

診断の使い方(YES/NOで進むだけ)

使い方はこれだけです。

  1. 下の質問を上から順番に見ます
  2. 「はい」か「いいえ」で答えます
  3. 途中で A/B/C が出たら、そこがあなたの答えです

※もし「よく分からない…」と思ったら、無理に悩まなくてOKです。
その場合は 「不明」=C(先に確認)を選べば大丈夫です。

Q1:管理会社(または大家さん)に連絡して、工事の申請ができますか?

Q2:「部屋まで光配線にする工事」は許可が出そうですか?

Q3:工事の条件(穴あけ・配管など)は大丈夫そうですか?

Q4:工事の日程や費用は、現実的に進められそうですか?

Q5:B(工事不要回線)を選ぶなら、使い方はどっち?

診断結果の3ルート(A/B/C)まとめ

診断の結果は、次の3つのどれかになります。

A:光(最安定)に進む

  • 工事ができそうで、日程や費用も進められる人
  • できるだけ安定させたいなら、基本はこのルートです

B:工事不要回線に進む(ホームルーター/モバイル)

  • 許可が出ない、穴あけNG、配管が通らないなどで 工事が無理な人
  • 工事なしで使える回線を、生活スタイルで選びます

C:先に確認に進む(管理会社・設備)

  • 「工事できるかどうかが、まだ分からない人」
  • まずは 聞くことを3つにしぼって確認すれば、AかBに進めます

診断結果A|光配線に切り替えできそうな人が、次にやること

診断結果A|光配線に切り替えできそうな人が、次にやること

診断でAになった人は、かなり良い状況です。
あなたのマンションは、光配線(部屋まで光の線)に切り替えできる可能性があります。

ここでやることは1つです。
「本当に工事できるのか」を、管理会社にハッキリさせてから動くこと。

先に確認しておくと、あとで「やっぱり無理でした…」というムダが減ります。

※補足:もし「工事はできそうだけど、日程が取れない/返事待ち」で止まりそうなら、先に“つなぎ”だけ用意しておくと安心です。
例:スマホのテザリング/短期レンタルのモバイル回線など。工事が決まったら、本命(光)に切り替えればOKです。

管理会社に確認するポイント(ここで詰まるのを防ぐ)

管理会社に聞くことは、たくさんいりません。
3つだけでOKです。

① 工事はできる?(可能/不可/条件つき)

  • 「部屋まで光配線にする工事はできますか?」
  • 返事は できる/できない/条件つき のどれかにしてもらう

もし返事があいまいなら、「可能/不可/条件つきのどれですか?」と3択で聞き直すと、一気に話が進みます。

② 申請は必要?(いつ・どこに・何を出す?)

  • 「工事の前に申請が必要ですか?」
  • 「申請先はどこですか?(管理会社?大家さん?)」
  • 「紙やメールで出す必要はありますか?」

③ 条件はある?(ここが落とし穴)

  • 「穴あけはダメですか?」
  • 「配管(はいかん)を通す必要がありますか?」
  • 「工事できる時間(曜日・時間帯)は決まっていますか?」
  • 「工事する会社の指定はありますか?」

✅ポイント:管理会社の返事があいまいなら
「“できる・できない”だけでも先に教えてください」
とお願いすると、話が前に進みます。

工事前に“ムダ打ち”を減らすチェック(許可・配管・工事方法)

工事って、申し込みだけ先に進めると、途中で止まることがあります。
だから、申し込む前に、次のチェックをしておくと安心です。

✅チェック1:許可は本当にOK?

  • 管理会社が「OK」と言ったか
  • 口だけでなく、申請方法まで教えてもらえたか

→ ここがふわっとしているなら、まだ C(確認)寄りです。

✅チェック2:配管(はいかん)を通せる?

「配管」は、壁の中にある“線を通す道”です。
ここが使えないと、工事が難しくなることがあります。

  • 「配管が使えるか」
  • 「穴あけが必要か」

この2点だけでも分かると、ムダが減ります。

✅チェック3:工事のやり方に制約がある?

マンションによってはルールがあります。

  • 工事できる曜日や時間が決まっている
  • 共用部(きょうゆうぶ:廊下や機械室)に入るときのルールがある
  • 工事会社が決まっている(指定がある)

ここを先に聞いておくと、日程調整がスムーズです。

✅チェック4:もし工事がダメだったときの“逃げ道”も用意する

工事は、当日になって「ここは通せません」となることもゼロではありません。
そのときに焦らないように、頭の片すみに

  • 工事が無理なら B(工事不要回線)

という“次の手”を覚えておけば安心です。

このルートが向いている人/向かない人

✅A(光)が向いている人

  • 家でネットをよく使う(動画・会議・ゲームなど)
  • 夜でも安定してほしい
  • 管理会社への申請や、工事の日程調整ができる
  • 「少し手間があっても、安定を優先したい」

⚠️Aが向かない(Bを考えたほうがいい)人

  • 管理会社が「工事はダメ」と言っている
  • 穴あけNG、配管が通らないなど条件が厳しい
  • すぐ使いたい/日程調整が難しい
  • 工事費用や立ち会いが難しい

ここまでで「Aで進めそうか」が見えてきたはずです。
次は、もし工事がむずかしいと分かった場合の現実解、B:工事不要回線(ホームルーター/モバイル)を説明します。

診断結果B|工事が無理なら「工事不要回線」が現実解(失敗しない考え方)

診断結果B|工事が無理なら「工事不要回線」が現実解(失敗しない考え方)

工事ができないと分かったら、次はこう考えればOKです。

「工事なしで使える回線」を選ぶ。
これがいちばん早くて、現実的な解決です。

ただし、工事不要回線は「選び方」を間違えると、あとで
「思ったより遅い…」「つながりにくい…」となりやすいです。

だからここでは、失敗しない考え方を、先にまとめます。

※補足:ホームルーター/モバイルで失敗したくない人へ:選び方の順番を“1枚で”整理した記事がこちらです。

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工事不要回線は2択(ホームルーター/モバイル)

工事不要回線は、ざっくり言うと 2つだけです。

工事不要回線は便利ですが、ここでズレると後悔しやすいです。
先に3つだけチェックしておくと、ほぼ迷わなくなります。

  1. 家メイン?
    家で使う時間が長いほど、ホームルーター寄りです。
  2. 外でも使う?
    外で使うなら、モバイル寄りです。
  3. 止まると困る?
    ゲームや通話など「止まると困る」使い方が多いほど、安定重視で選びます。

(このあとすぐ、「ホームルーター vs モバイル」で迷いを終わらせられます)

① ホームルーター(家に置くタイプ)

  • コンセントにつないで、家の中で使う
  • 家でのネットを中心に考える人向け
  • 「家のWi-Fiをつくる箱」みたいなイメージです

② モバイル回線(持ち運べるタイプ)

  • 小さい機械を持ち歩いて、外でも使える
  • 出先でも使いたい人向け
  • 「持ち歩けるWi-Fi」みたいなイメージです

どっちが良いかは、あなたの使い方で決まります。
(次の見出しで“迷いにくい決め方”を出します)

工事不要回線で“後悔しやすいポイント”3つ(先に知っておく)

工事不要回線は便利ですが、後悔しやすいところもあります。
先に知っておくと、選び方がうまくいきます。

① 夜に遅くなることがある(混むときがある)

道路が混むと車が進みにくいのと同じで、
回線も、使う人が多い時間は遅くなることがあります。

夜に動画・会議が多い人は、ここを特に意識します。

② 家の場所によって“当たり外れ”が出やすい

家の場所や建物の形で、電波が入りやすい/入りにくいが変わります。

  • 窓の近くは入りやすい
  • 壁が厚い・奥まっていると弱くなることがある

「同じ機械でも、人によって違う」ことがあるのが注意点です。

③ 使い方によっては不満が出やすい

たとえば、

  • オンラインゲームで安定が最重要
  • 家族みんなが同時に動画
  • 仕事のビデオ会議が多い

こういう場合は、光ほど安定しないことがあります。
(もちろん、満足できる人も多いですが、「光と同じ」ではないです)

✅ポイント:Bを選ぶときは、
「自分の使い方で、どこまで安定が必要か」
を先に決めると後悔しにくいです。

迷う人はまず「利用シーン」で決める

迷う人は、スペックや専門用語を見る前に、これだけでOKです。
あなたはどっちの生活ですか?

A:家で使うのがほとんど(家メイン)

  • 在宅・動画・会議・ゲームなど、家で使う時間が長い

  → ホームルーター寄り

B:外でも使いたい(持ち運びたい)

  • 仕事や外出先でもネットを使う
  • 引っ越しが多い/家だけにしばられたくない

  → モバイル寄り

C:まだ決めきれない

  • 家メインか外メインか、どっちもある

  → まずは「家メインかどうか」だけ決めましょう
  (家メインならホームルーター、外でも必要ならモバイル)


ここまでで「工事不要回線にするなら、どっち方向か」が見えてきたはずです。
次は、ホームルーターとモバイルの違いを、もっと分かりやすく比べて、あなたに合うほうを決めます。

診断結果Bの次|ホームルーター vs モバイル|あなたに合うのはどっち?

診断結果Bの次|ホームルーター vs モバイル|あなたに合うのはどっち?

工事不要回線を選ぶと決めたら、次は 2択です。
ホームルーターにするか、モバイルにするか。

どっちが正解かは、あなたの使い方で決まります。

※補足:ホームルーターとモバイルの“違い”を図で一気に見て、あなたがどっちか迷いを終わらせたい人はこちら。

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ホームルーターが向く人(家メイン・安定寄り)

ホームルーターは、家に置いて使うWi-Fiの箱です。
電源(コンセント)につないで、家の中のWi-Fiをつくります。

こんな人はホームルーター向きです

  • ネットは 家で使うのがほとんど
  • 動画・会議・ゲームなど、家でよく使う
  • 「外で使えなくてもいいから、家を快適にしたい」
  • 引っ越しはあまりしない(または、持ち運びは必要ない)

イメージ

  • ホームルーター=家の中にWi-Fiの基地(きち)を置く感じ

モバイルが向く人(外でも使う・柔軟性重視)

モバイル回線(モバイルWi-Fi)は、持ち運べるWi-Fiです。
カバンに入れて、外でも家でも使えます。

こんな人はモバイル向きです

  • 外出先でもネットを使いたい(仕事・学校・移動中)
  • 家でも使うけど、外でも必要
  • 引っ越しが多い/家が変わるかもしれない
  • まずは「すぐ使えるもの」がほしい

イメージ

  • モバイル=持ち歩けるWi-Fiの小さい基地みたいな感じ

迷ったときの決め手(3チェック)

「どっちも当てはまる…」と迷ったら、次の3つだけチェックしてください。
これでほとんど決まります。

✅チェック1:家で使う時間が長いのはどっち?

  • 家のほうが長い → ホームルーター寄り
  • 外や移動も多い → モバイル寄り

✅チェック2:一番困っているのはどっち?

  • 家のネットを安定させたい(動画・会議・ゲーム)→ ホームルーター寄り
  • 外でもネットが必要/自由に使いたい → モバイル寄り

✅チェック3:引っ越し・場所の変化は多い?

  • あまりない → ホームルーター寄り
  • 多い/これから変わるかも → モバイル寄り

ミニまとめ

  • 家を快適にしたい → ホームルーター
  • 外でも使いたい → モバイル
  • 迷ったら「家がメインかどうか」だけ決めればOK

ここまでで、あなたがホームルーター寄りかモバイル寄りかが決まったはずです。
次は「まだ判断できない人(C)」向けに、管理会社に聞くことを3つにしぼって整理します。

診断結果C|まだ判断できない人へ|管理会社に“これだけ”聞けばOK(確認テンプレ)

診断結果C|まだ判断できない人へ|管理会社に“これだけ”聞けばOK(確認テンプレ)

「工事できるの?できないの?」が分からないままだと、ずっと不安ですよね。
でも大丈夫です。

やることは、たった1つ。
管理会社に“3つだけ”聞いて、ハッキリさせることです。

これが分かれば、あなたは A(光)B(工事不要回線) に進めます。

聞くことは3つだけ(設備/工事可否/制約)

管理会社に聞くことは、これだけでOKです。
(メールでも電話でも使えます)

① 設備(せつび)|この建物は、光回線はどこまで来ていますか?

聞き方(そのまま言ってOK)

  • 「このマンションは、光回線は建物まで来ていますか?それとも部屋まで来ていますか?」

※むずかしい言葉を避けたいなら、これでもOKです:

  • 「光の工事って、そもそもできる建物ですか?」

② 工事可否|部屋まで光配線にする工事はできますか?(可能/不可/条件つき)

聞き方(これが一番大事)

  • 「〇〇号室ですが、部屋まで光の線にする工事はできますか?
    可能/不可/条件つき のどれですか?」

✅ポイント:
「たぶん…」「ケースによります…」と言われたら、
“条件つき”でいいので、条件を教えてください と聞けばOKです。

③ 制約(せいやく)|工事のルール(ダメなこと)はありますか?

聞き方(まとめて聞けます)

  • 「工事のルールはありますか?
    たとえば、穴あけNG、配管だけOK、工事できる時間が決まっている、などです。」

よくある制約の例(覚えなくてOK)

  • 穴あけはダメ
  • 配管(壁の中の道)だけ使ってOK
  • 工事できる曜日や時間が決まっている
  • 共用部に入るルールがある
  • 工事する会社の指定がある

✅確認テンプレ(メールで送る用:コピペOK)

件名:インターネット回線の工事可否について(〇〇号室)

本文:

お世話になっております。〇〇号室の〇〇です。

インターネット回線の切替を検討しており、
部屋まで光配線にする工事が可能か確認したくご連絡しました。

お手数ですが、以下3点を教えてください。

1)この建物は光回線はどこまで来ていますか?(建物まで/部屋まで/不明)
2)〇〇号室で、部屋まで光配線にする工事は可能ですか?(可能/不可/条件つき)
3)工事の制約(穴あけNG、配管のみ、工事可能時間、申請の有無など)はありますか?

よろしくお願いいたします。
〇〇号室 〇〇

返答別:次に進む先(A/Bへ分岐)

管理会社から返事が来たら、次はこう動けばOKです。

✅「工事できます(可能)」と言われたら → A(光)へ

  • 光配線に切り替えできる可能性が高いです
  • 次は 工事の申請・条件・日程 を確認して進めます

診断結果A へ

✅「工事できません(不可)」と言われたら → B(工事不要回線)へ

  • 工事はムリなので、工事なしで使える回線が現実解です
  • 次は ホームルーターかモバイルで選びます

診断結果B へ

✅「条件つきです」と言われたら → 条件で分ける

  • 「穴あけNGだけど配管OK」など → Aに進めることが多い
  • 「そもそも引き込み不可」など → Bになることが多い

迷ったら、管理会社にこう聞けばOKです:

  • 「その条件だと、部屋まで光配線の工事は“できる”で合っていますか?
    それとも“できない”ですか?」

✅「分かりません」「確認します」と言われたら → 追加で1つだけ

  • 「確認に必要な情報は何ですか?」
  • 「いつ頃分かりますか?」(目安だけでOK)

ここまで聞ければ、あとは待つだけでA/Bが決まります。


これで「A(光)に進めるか」「B(工事不要回線)にするか」が決まります。
最後に、よくある勘違い(“VDSL終了=すぐ使えない?”)を短く整理して、安心して動けるようにします。

よくある勘違い|「VDSL終了=即ネット不能」ではない(でも放置は危険)

よくある勘違い|「VDSL終了=即ネット不能」ではない(でも放置は危険)

「VDSLが終わる」と聞くと、
「明日からネットが使えなくなるの?」と不安になりますよね。

でも多くの場合、いきなり止まるというより、
建物ごとに順番に切り替えが進みます。

だから、必要以上にあわてなくて大丈夫です。

ただし、ここで大事なのは、
“放置すると困ることがある”という点です。

案内が来てからでも遅いケースがある(工事枠・確認待ち)

案内(お知らせ)が来てから動けばいい、と思いがちですが、
次のような理由で、案内が来てからだと間に合いにくいことがあります。

① 工事の予約がいっぱいになる

工事は、できる日が限られます。
しかも、同じ時期にたくさんの人が申し込むと、予約が取りにくくなります。

「やりたいのに、空いてない…」となると困ります。

② 管理会社の確認に時間がかかる

管理会社は、すぐ返事をくれるとは限りません。

  • 担当者が確認中
  • 大家さんに聞かないといけない
  • 建物の資料を探している

などで、数日〜数週間かかることもあります。

③ 「工事できると思ってたけど、条件があった」

案内が来てから慌てて申し込むと、
途中で「穴あけNG」「配管が必要」などの条件が分かって、やり直しになることがあります。

だから今やるべきは「可否の確定」だけ

ここまで読んだあなたが、今やるべきことはシンプルです。

いま全部を決めなくてOK。
まずは、これだけで十分です。

「光配線の工事ができるか/できないか」をハッキリさせること(可否の確定)

  • 工事できるなら → A(光)へ進めばOK
  • 工事できないなら → B(工事不要回線)へ進めばOK
  • まだ不明なら → C(管理会社に3つ聞く)で確定させればOK

つまり、今の目的は「正解を選ぶ」より先に、
道を1本にしぼることです。


最後に、ここまでの内容をもう一度まとめて、あなたの「次の一手」をはっきりさせます。

まとめ|あなたの次の一手(もう一度:A/B/Cで提示)

まとめ|あなたの次の一手(もう一度:A/B/Cで提示)

ここまで読めば、あなたが進む道は A/B/C のどれかに決まります。
最後にもう一度、「今日やること」だけをまとめます。

まとめ:Aは光へ、Bは工事不要回線へ、Cは管理会社に確認のToDoを3つに整理した図

A:光へ進む人のToDo

目的:光配線の工事を、ムダなく進めること。

やることはこの順番でOKです。

  • 管理会社に「工事OKか」をもう一度はっきり確認
    (可能/不可/条件つき のどれか)
  • 申請が必要か確認(どこに・何を出す?)
  • 工事の条件を確認(穴あけNG/配管のみ/時間帯など)
  • 工事の日程を決める(混む前に早めが安心)

光で進める人は、ここまでできれば大丈夫です。

B:工事不要回線へ進む人のToDo

目的:工事なしで、早くネットを使えるようにすること。

やることはこの順番でOKです。

  • ホームルーター or モバイルを決める
    迷ったら「家メイン=ホーム」「外でも使う=モバイル」
  • 置き場所(使い方)を決める
    (家なら窓の近くなど、入りやすい場所を意識)
  • 「夜に遅くなることがある」を知った上で選ぶ
    (安定が最重要なら、最初から期待値を調整)

まずは「どっちを選ぶか」さえ決まれば、前に進めます。

C:確認から始める人のToDo

目的:AかBかを決めるために、先にハッキリさせること。

やることはこれだけです。

  • 管理会社に“3つだけ”聞く
    1. 光回線はどこまで来ている?(建物まで/部屋まで)
    2. 部屋まで光配線の工事はできる?(可能/不可/条件つき)
    3. 制約はある?(穴あけNG、配管のみ、工事時間など)

返事が来たら、次はこうです。

  • 「工事できる」→ A(光)
  • 「工事できない」→ B(工事不要回線)
  • 「条件つき」→ 条件を見て AかB(迷ったら“できる/できない”をもう一回だけ確認)

Cの人は「決める」より先に、「ハッキリさせる」だけでOKです。

※共通注意:新しい回線のめどが立ったら、今の契約(料金・解約条件)も一度だけ確認しておくと安心です。
切り替えのタイミング次第で「二重払い」になりやすいので、メモしておきましょう。

最後に

不安なときほど、全部を一気に決めようとして疲れます。
まずは A/B/Cのどれかを確定させて、次の一手を1つだけ進めましょう。

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そんな経験から「同じように悩む人に、もっとわかりやすく伝えたい」と思い、このブログを始めました。
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ネットのことに不安を感じたときに、安心して読める場所を目指していますので、ぜひご覧ください!
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